
ブラチスラヴァ城
布拉迪斯拉发城堡 · スロバキア・ブラチスラヴァ
ドナウ川を見下ろす丘に建つ、四隅に塔を持つ白い城です。高さ47メートルの王冠塔とバロック庭園から旧市街を一望でき、晴れた日にはテラスからオーストリアとハンガリーまで見渡せます。
出かける前に · Know before you go
- 博物館の展示品に触れること
- 非公開の議会区域への立ち入り
- 風の強いテラスの塀の上にスマートフォンや帽子を置くこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
王冠塔の聖冠
1552年から1784年まで、ハンガリーの聖冠は城の王冠塔に保管され、約200年にわたって王国で最も大切な戴冠の宝を守ってきました。王冠塔の名もこれに由来します。
伝説
馬で階段を上った女王
乗馬を好んだマリア・テレジアのために、城の改築の際に階段の勾配を緩やかにし、馬に乗ったまま上り下りできるようにしたと伝えられています。技師フォン・ケンペレンが城に特別な水ポンプを設けたという話もあります。現在の階段は20世紀の再建によるものですが、この逸話は今も好んで語られています。
文化
文化と習慣
文化的な背景
ブラチスラヴァ城は、スロバキアの首都のドナウ川沿いの丘に建っています。白い四角い本館の四隅に塔が立ち、その輪郭はひっくり返したテーブルにたとえられることがあります。13世紀の王冠塔は高さ47メートルで、城で最も高い塔です。城の北側にはバロック庭園があり、晴れた日にはテラスからオーストリアとハンガリーが見えます。 この丘には紀元前3500年ごろにはすでに防備を施した集落があり、9世紀後半の大モラヴィア時代には石造りの宮殿と大きなバシリカが建てられました。城は長くハンガリー王国の重要な拠点で、マリア・テレジアは1761年から1766年にかけてバロック様式の王宮に改築しました。1811年5月28日、駐屯兵の不注意による火災で城は焼け落ち、100年以上廃墟のままでしたが、1953年からバロック時代の姿に再建されました。現在はスロバキア国立博物館の歴史博物館が置かれ、スロバキア国民議会も城の丘にあります。
地元の習慣
王冠塔とテラスに上り、ドナウ川と旧市街の赤い屋根を眺めてください。歴史博物館の常設展を見学し、バロック庭園を散策できます。夕方には城の周りから街の灯りがともる様子をご覧いただけます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 博物館の展示品に触れること
- 非公開の議会区域への立ち入り
- 風の強いテラスの塀の上にスマートフォンや帽子を置くこと
地元の人に喜ばれること DO
- 博物館内では表示に従って撮影すること
- 城の丘の風に注意し、持ち物から目を離さないこと
- 公開されている小道と中庭を歩くこと
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 城の中庭とテラスは通常自由に入れますが、室内の展示は有料です。料金と公開範囲は公式情報をご確認ください。旧市街やドナウ川の岸辺から歩いて上ると10分から15分ほどで、坂が急ですので底の平らな靴をおすすめします。館内の売店は割高ですので、飲み水を持参されると安心です。
- ウィーンとブラチスラヴァは近く、列車やドナウ川の船で行き来できます。時刻は運行会社の発表をご確認ください。春と秋は眺望を楽しむのに最適です。夏は日没が遅いため、夕方のテラスがおすすめです。冬は雪の後の白い城が格別ですが、路面の凍結にご注意ください。
写真
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Uoaei1 · CC BY-SA 4.0

Ingo Mehling · CC BY-SA 4.0
