高知城と桂浜

高知城と桂浜

高知城与桂滨 · 高知県・高知市

写真:663highland · CC BY-SA 3.0

高知城は現存十二天守の一つで、本丸の建物がすべて江戸時代から残る日本唯一の城です。桂浜は太平洋に面した弓なりの浜で、坂本龍馬像が大海原を見つめています。どちらも高知市内にあり、一日で巡ることができます。

出かける前に · Know before you go

  • 展示品や建物の部材に触れること
  • 桂浜で海に入って泳ぐこと
  • 波打ち際や防波堤の危険な場所に近づくこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

鷹城の名の由来

1600年の関ヶ原の戦いの後、徳川氏は土佐を山内一豊に任せ、一豊は1611年に高知城を完成させました。灰色の瓦と白壁が鷹の羽ばたく姿に見えることから、鷹城と呼ばれます。天守には当時すでに古風になっていた望楼型が採用され、一豊が以前に居城とした掛川城の影響と考えられています。

出典:めぐりジャパン:日本の城・高知城

史実

大火の後の天守

1727年の大火で高知城の大部分が焼失し、現在の天守は1749年に再建されました。その後、本丸の建物はそのまま残り、高知城は本丸の建物がすべて現存する日本唯一の城となりました。

出典:めぐりジャパン:日本の城・高知城

史実

桂浜の龍馬

桂浜の丘に立つ坂本龍馬像は高さ5.3メートル、台座を含めると13.5メートルで、太平洋のかなたを見つめています。毎年、龍馬の誕生日である11月15日に最も近い日曜日には、桂浜で龍馬まつりが開かれます。

出典:公式サイト:高知市(桂浜)

文化

文化と習慣

文化的な背景

高知城は高知市中心部の大高坂山に建ち、桂浜は市街地の南、浦戸一帯の太平洋岸にあります。どちらも高知市内です。 高知城は初代土佐藩主の山内一豊が1601年から1611年にかけて築いた城で、灰色の瓦と白壁が鷹の翼に似ていることから鷹城とも呼ばれます。1727年の大火で城の大部分を焼失し、現在の天守は1749年に再建されたものです。本丸の建物はすべて残り、天守・本丸御殿(懐徳館)・追手門・黒鉄門・詰門など15棟が重要文化財に指定されています。天守は4重6階の望楼型で、壁の基部には忍者の侵入を防ぐ「忍び返し」の鉄串が設けられ、これを残す天守は日本でここだけです。 桂浜は弓なりの砂浜で、土佐の民謡よさこい節に「月の名所は桂浜」と歌われ、一帯は都市公園として整備されています。坂本龍馬像は桂浜の小高い丘に立って太平洋を見つめ、近くには坂本龍馬記念館や1931年開設の桂浜水族館があります。浜の背後の山一帯は長宗我部氏最後の居城・浦戸城の跡とされ、山内一豊が土佐に入った後に高知城へ移ったため、浦戸城は廃されました。

地元の習慣

高知城の天守に登り、懐徳館や本丸の建物を見学して高知の街並みを見渡せます。桂浜では龍馬像と太平洋を眺め、龍馬記念館や桂浜水族館にも立ち寄れます。中秋の名月の頃には桂浜観月会で月を楽しめます(開催の有無や日程は公式発表をご確認ください)。城と海岸を合わせて巡れば、藩主の居城から龍馬が見つめた海まで、土佐の歴史の流れを感じられます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 展示品や建物の部材に触れること
  • 桂浜で海に入って泳ぐこと
  • 波打ち際や防波堤の危険な場所に近づくこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 天守や懐徳館では静かに見学すること
  • 各所の撮影規定を守ること
  • 桂浜では現地の安全案内に従うこと
  • 龍馬記念館などの施設では見学規定を守ること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 高知城と桂浜を合わせて巡るなら一日を見込むことをおすすめします。各施設の料金は公式情報をご確認ください。桂浜は海風が強いため、季節に合った服装をご用意ください。桂浜行きのバスは本数が少ないので、事前に公式の交通情報をご確認ください。
  • 高知城へはJR高知駅からバスに乗るか、とさでん交通の路面電車で高知城前付近まで行き、歩いて向かいます。桂浜へは高知駅またははりまや橋付近から桂浜行きのバスを利用します。春は高知城周辺の桜が見事です。夏の桂浜は波が高く、海に入るのは避けてください。秋は気候が穏やかで、両方を巡るのに向いています。冬は観光客が少なく、海風が冷たいです。中秋の名月は桂浜の月見の代表的な時期です。

写真

写真

出典と確認についての説明

めぐりジャパン:日本の城・高知城

公式サイト:高知市(桂浜)

公式サイト:高知県立坂本龍馬記念館

GaijinPot Travel:桂浜