
コトル旧市街と湾
科托尔古城与海湾 · モンテネグロ・コトル
モンテネグロのコトル湾の最も奥にある城壁の旧市街です。城壁は険しい山腹を聖ヨハネ要塞まで上り、赤い屋根の旧市街と内陸深くまで入り込んだ湾を見下ろせます。
出かける前に · Know before you go
- ミサの最中に入って妨げること
- 手すりを越えたり壊れた区間に入ったりすること
- 個人宅の中庭や窓に向けて撮影すること
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
ヴェネツィアの城壁
コトルに残る防御施設の大部分はヴェネツィア統治時代に築かれ、城壁は海辺から聖ヨハネの山の上まで続いています。2017 年には、コトルの防御施設が国境を越えた遺産「16~17 世紀のヴェネツィアの防衛施設群」の一部としても世界遺産に登録されました。
史実
1979 年の大地震
1979 年 4 月 15 日、強い地震がコトルを襲い、大きな被害をもたらしました。この地域は同じ年に世界遺産に登録されると同時に、地震の被害により危機遺産リストにも記載されました。長年の修復を経て、2003 年に危機遺産リストから外れました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
コトルはモンテネグロ南部の海岸、コトル湾(ボカ湾)の最も奥にあり、背後にはオルイェン山とロヴチェン山の、覆いかぶさるような石灰岩の断崖が迫っています。 旧市街は城壁に囲まれ、保存状態のよい中世の町で、町なかの聖トリフォン大聖堂は 1166 年に建てられました。城壁は山腹に沿って上り、山頂の聖ヨハネ要塞まで続いています。地形の上では、湾は海に沈んだ河谷(リアス)で、氷河がつくったフィヨルドではありません。ペラスト沖に浮かぶ聖ジョージ島と岩礁の聖母島の 2 つの小島も、世界遺産の範囲に含まれています。 「コトルの自然と文化歴史地域」は 1979 年に世界遺産に登録され(番号 125、基準 i、ii、iii、iv)、2012 年と 2015 年の 2 回にわたって範囲が変更されました。旧市街、城壁と防御施設、内湾一帯を含んでいます。
地元の習慣
早朝に旧市街の石畳の路地を歩き、聖トリフォン大聖堂や広場を巡ります。城壁の遊歩道を上って聖ヨハネ要塞に至り、旧市街と湾を見渡します。船で内湾を巡り、ペラストと湾内の 2 つの小島に立ち寄ります。旧市街のあちこちで見かける猫にも注目してください。猫はこの町の象徴になっています。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- ミサの最中に入って妨げること
- 手すりを越えたり壊れた区間に入ったりすること
- 個人宅の中庭や窓に向けて撮影すること
地元の人に喜ばれること DO
- 教会や博物館では静かにすること
- 城壁は無理のないペースで上ること
- クルーズ船の多い時期は混雑時間を避けること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 城壁の遊歩道は段数が多く、一部が傷んでいるため、滑りにくい靴を履き、十分な水を持ち、夏は正午の強い日差しを避けてください。旧市街の石畳は雨の日に滑りやすくなります。湾内の遊覧船は現地の運航状況に従ってください。
- モンテネグロ国内からはバスか車でコトルへ向かえるほか、湾内のほかの町から船で着くこともできます。旧市街の中心部には車が入れないため、町なかは徒歩で巡ります。具体的な経路や便は現地の最新情報でご確認ください。晩春から初秋は城壁登りや船の遊覧に最適です。夏はクルーズ船のハイシーズンなので、混雑時は時間をずらしてください。冬は静かですが、城壁を上る際は強風と滑りやすい足元にご注意ください。
写真
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Vberger · Public domain

Alexey Komarov · CC BY 3.0
