
オスロ・オペラハウスとヴィーゲラン彫刻公園
奥斯陆歌剧院与维格兰雕塑公园 · ノルウェー・オスロ
歩いて登れるオペラハウスの大理石の斜めの屋根からフィヨルドを一望し、ヴィーゲラン公園の212体のブロンズと花崗岩の彫刻、モノリス、噴水を巡れば、オスロの現代建築と彫刻芸術を一日で味わえます。
出かける前に · Know before you go
- 公演ホール内での写真撮影や録画
- 公園の彫刻に登ったり触れたりすること
- 屋根の閉鎖区域への立ち入り
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
議会前に置かれるはずだった噴水
ヴィーゲランの噴水は、当初は国会議事堂前のエイツヴォル広場に置かれる計画でしたが、のちにフログネル公園へ移されました。1924年には噴水を迎える準備が整い、1932年に最終計画が発表されました。彫刻群は噴水を中心に広がり、今日では一人の芸術家による世界最大の彫刻公園と紹介されています。
史実
14年をかけて刻まれたモノリス
モノリスは一枚岩の花崗岩から彫り出され、高さ14.12メートル、121体の人物像が刻まれています。ヴィーゲランは1924年に原型の制作を始め、1927年にハルデンの採石場から石が届きました。3人の石工が14年をかけてデザインを石に刻み、1944年のクリスマスに初めて一般公開されました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
二つの見どころはいずれもノルウェーのオスロにあります。オペラハウスは市中心部のビョルヴィカの水辺に、ヴィーゲラン彫刻公園は市の西側にあるフログネル公園の中にあります。 オスロ・オペラハウスはノルウェーの建築事務所スノヘッタが設計し、2008年4月に開館しました。ノルウェー国立オペラ・バレエの本拠地です。外装は白い花崗岩とイタリアのカッラーラ大理石で覆われ、地面から緩やかに立ち上がる斜めの屋根には誰でも登って街とフィヨルドを眺めることができます。メインホールの壁、床、バルコニーの手すり壁はオーク材で仕上げられています。 ヴィーゲラン彫刻公園には、彫刻家グスタフ・ヴィーゲランによる212体のブロンズと花崗岩の彫刻が並び、橋の上の「怒りんぼう」は特に人気のある作品の一つです。1921年、ヴィーゲランはオスロ市と契約を結び、市がフログネルにアトリエを建てる代わりに、彼は全作品を市に遺すことになりました。2009年、フログネル公園とヴィーゲランの彫刻群は文化遺産法による保護を受け、ノルウェーで初めて保護対象となった公園になりました。
地元の習慣
オペラハウスの屋根に登ってオスロ・フィヨルドを見渡せます。夕方にはオペラハウスの外で湾に沈む夕日を眺められます。ヴィーゲラン公園では正門から橋と噴水を経てモノリスまで中央軸に沿って歩き、人生の各段階を表す彫刻群をじっくり鑑賞できます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 公演ホール内での写真撮影や録画
- 公園の彫刻に登ったり触れたりすること
- 屋根の閉鎖区域への立ち入り
地元の人に喜ばれること DO
- 冬に屋根が滑りやすいときは足元に注意してゆっくり歩くこと
- 屋根の一時閉鎖区域の表示に従うこと
- 人気の演目は早めに予約すること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- オペラハウスの屋根と公共ロビーは開館時間内なら無料で入れますが、ガイドツアーと公演はチケットが必要で、公演日には一部区域が閉鎖されることがあります。料金と開館時間は公式情報をご確認ください。ヴィーゲラン公園は終日無料で開放されています。オスロは物価が高めですので、食事は事前に計画しておくと安心です。
- オペラハウスはオスロ中央駅から徒歩十数分です。ヴィーゲラン公園へは路面電車でフログネル周辺まで行き、そこから歩きます。二か所の間はバスや路面電車で約30分です。5月から9月は日が長く、屋根や公園の散策に向いています。冬は雪の屋根が美しいものの凍結することがあります。オペラハウスでは一年の大半に公演があり、人気の演目は早めの予約をおすすめします。
写真
写真

Tore Urnes · CC BY 2.0

Christian David · CC BY-SA 4.0


