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プラド美術館
普拉多博物馆 · スペイン・マドリード
スペイン王室の旧蔵を基礎とするヨーロッパ美術の宝庫で、スペイン美術の最良のコレクションと呼ばれています。ベラスケスの『ラス・メニーナス』、ボスの『快楽の園』、ゴヤの『1808 年 5 月 3 日』などの名作がここにあります。
出かける前に · Know before you go
- 絵画や展示ケースに触れること
- 撮影・フラッシュ禁止の展示室での撮影
- 絵の前に長く立ち止まって通路をふさぐこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
内戦下の名画大疎開
スペイン内戦中、館は収蔵品を守るため、三百点を超える絵画、百六十点を超える素描、王太子の宝物を、まずバレンシアとジローナへ、最終的にジュネーヴへ移しました。内戦が終わり第二次世界大戦が始まると、作品はフランス国内を夜行列車で通ってスペインへ戻され、名画は守られました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
プラド美術館は、スペイン・マドリード市中心部のプラド通り(Paseo del Prado)にあります。 収蔵品はスペイン王室の旧蔵を基礎とし、12 世紀から 20 世紀初頭のヨーロッパ美術を網羅しており、スペイン美術の最良のコレクションと呼ばれています。ベラスケスの『ラス・メニーナス』、ボスの『快楽の園』、ゴヤの『1808 年 5 月 3 日』と『裸のマハ』、ファン・デル・ウェイデンの『十字架降下』、エル・グレコの『胸に手を置く騎士』、ティツィアーノの『カール5世騎馬像』はいずれも館を代表する名作です。ゴヤは館内で作品数が最も多い芸術家です。隣接するティッセン=ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センターとともに「芸術の黄金の三角地帯」を形づくっています。 建物はフアン・デ・ビリャヌエバが 1785 年にカルロス3世の命を受けて設計したもので、当初は自然史陳列館として計画されました。その後フェルナンド7世が王立絵画彫刻美術館と定め、1819 年 11 月 19 日に開館しました。1868 年に国有化され、現在の名称となりました。プラド通り一帯は 2021 年に世界遺産に登録されました。
地元の習慣
スペイン絵画の流れに沿って、まずベラスケス、ゴヤ、エル・グレコを見て、次にルーベンス、ティツィアーノなどヨーロッパの巨匠を見るのがおすすめです。『ラス・メニーナス』の構図と鏡に映った像にも注目してください。体力に限りがある場合は、まず一つの階の名作展示室に絞り、残りは次回に回すとよいでしょう。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 絵画や展示ケースに触れること
- 撮影・フラッシュ禁止の展示室での撮影
- 絵の前に長く立ち止まって通路をふさぐこと
地元の人に喜ばれること DO
- 展示室内では小声で話すこと
- 撮影の可否は現場の掲示に従うこと
- 大きな荷物とリュックサックは現場の規定どおり預けること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 人気の美術館ですので、公式サイトでの事前予約をおすすめします。全館をじっくり見るにはほぼ一日かかり、半日で巡る場合は先に必見リストを決めておくとよいでしょう。館内には休憩所と飲食スペースがあり、途中で休めます。入場料と開館時間は公式サイトをご確認ください。マドリード市中心部にあり、地下鉄 Banco de España 駅または Estación del Arte 駅から徒歩ですぐです。プラド通り沿いには多くのバス路線の停留所があります。
- 屋内の見学ですので一年中楽しめ、夏や雨の日には特に向いています。祝祭日と夏は混み合いますので、早めに到着するか平日を選ぶことをおすすめします。


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