
チボリ公園
蒂沃利公园 · デンマーク・コペンハーゲン
1843年に開園した、現在も営業する遊園地として世界で2番目に古い公園で、コペンハーゲン中央駅のすぐそばにあります。1914年の木造ジェットコースター、中国風のパントマイム劇場、日が暮れるとともる灯りがいちばんの見どころです。
出かける前に · Know before you go
- 上演中のフラッシュ撮影
- 湖畔や花壇に踏み入ること
- ごみのポイ捨て
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
国王を動かしたひと言
元陸軍将校のゲオルグ・カーステンセンは、国王クリスチャン8世に開園の許可を求めた際、「人々は楽しんでいるとき、政治のことを考えません」と説きました。国王は5年間の特許と土地を与え、チボリは1843年8月15日に開園しました。
史実
戦火の中のチボリ
1944年6月、ナチスの協力者たちが園内のコンサートホールなどを爆破し、木造ジェットコースターも被害を受けました。公園は数週間後に営業を再開し、コースターも同じ年のうちに修復されて再び走り出しました。
伝説
アンデルセンと『小夜啼鳥』
開園のころアンデルセンがチボリを訪れ、そのときの体験が童話『小夜啼鳥(ナイチンゲール)』の着想になったといわれています。
文化
文化と習慣
文化的な背景
チボリ公園はデンマーク・コペンハーゲンの中心部、中央駅のすぐ隣にあります。1843年8月15日に開園し、1583年に起源をもつバッケンに次いで、現在も営業する遊園地として世界で2番目に古い歴史があります。 開園当初から園内には劇場、音楽堂、レストランやカフェ、花壇、メリーゴーラウンドなどの乗り物があり、夜は色とりどりのランプで照らされていました。1843年から1872年まで音楽監督を務めたハンス・クリスチャン・ロンビは、チボリのために数多くの舞曲を作曲し、「北欧のシュトラウス」と呼ばれました。1874年に建てられた中国風のパントマイム劇場は園内に残る最古のオリジナル建築で、1914年の木造ジェットコースターは今も現役で、稼働中の木造コースターとしては世界最古級です。 ウォルト・ディズニーは1955年のディズニーランド開園前に何度もチボリを訪れており、チボリはディズニーランドの着想源の一つとされています。
地元の習慣
夕方に入園して灯りがともる様子を眺め、1914年の木造ジェットコースターに乗ってみてください。パントマイム劇場の上演や園内楽団の生演奏を楽しみ、湖畔を散歩して園内のレストランでデンマーク料理を味わうのもおすすめです。春から夏にかけては花壇の花も見ごろです。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 上演中のフラッシュ撮影
- 湖畔や花壇に踏み入ること
- ごみのポイ捨て
地元の人に喜ばれること DO
- 各アトラクションの身長・健康条件を守ること
- 現場の表示に従って並ぶこと
- 上演中は静かにすること
- ごみは指定の容器に入れること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 入場券には入園券と乗り放題券の2種類があり、料金は公式情報をご確認ください。人気のアトラクションは行列が長くなりますので、時間をずらすのがおすすめです。公園はコペンハーゲン中央駅のすぐそばにあり、徒歩で行けます。市内のバス、地下鉄、列車はいずれも中央駅に通じており、空港からは列車で約15分です。
- 開園は季節ごとで、春から秋がメインシーズンです。夏は上演や催しが最も多くなります。冬はクリスマスシーズンのイルミネーションがありますが、屋外のアトラクションの一部が休止する場合がありますので、開園日は公式の発表をご確認ください。
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