マナーとタブー

マナーとタブー

土地の習慣を知ることから、旅は始まります。気になるテーマを調べて、現地の日常に触れてみませんか。

ベルギー

6 件のルールが見つかりました

守るべき決まり撮影・ドローン全国共通の注意点 · ベルギー

ベルギー:美術館の撮影はフラッシュも三脚もなしで

すべきこと

  • 個人用のフラッシュなし撮影はおおむね可能。撮影禁止の表示がある作品は除く
  • フラッシュ、照明、三脚は事前に館の書面許可が必要
  • 作品との距離は各館の表示に従って保つこと
  • 飲食は館内のカフェやレストランだけで

してはいけないこと

  • 作品に触れたり、壁や展示台に寄りかかったりしないこと
  • 写真や動画を商業目的で使わないこと
  • 職員が識別できるように撮らないこと(ブルッヘ市立美術館)

係員の制止に従わないと直ちに退館を求められ、拒めば警察に通報されます(アントワープ王立美術館の規則)。安全距離は館ごとに異なり、ブルッヘ市立美術館は30センチ以上、アントワープ王立美術館は60センチ以上、ブリュッセルのベルギー王立美術館は1メートル以上です。

確認済み 2026-10-19出典:公式サイト:ブルッヘ市立美術館・来館者規則

文化への配慮寺社・宗教施設全国共通の注意点 · ベルギー

ベルギー:教会では肩と膝を覆い、静かに歩く

すべきこと

  • 肩と膝を覆う服装がいちばん無難
  • 堂内では足音も声も控えめにし、携帯電話はマナーモードに
  • ミサや祈りの最中は礼拝を優先し、一部の区域が閉鎖されることもある
  • 撮影の可否は現地の表示と係員の説明に従うこと

してはいけないこと

  • 袖なしの上着や短パンで入らないこと
  • 祈っている人を撮影しないこと
  • 堂内で飲食したり、大声で解説したりしないこと

ベルギーの教会の服装規定は所によって厳しさが異なり、多くは注意にとどまります。肩と膝を覆う服装で行けば、規定の厳しい教会にも対応できます。

確認済み 2026-10-19出典:公式サイト:アントワープ聖母大聖堂・見学案内

地域の習慣公共交通全国共通の注意点 · ベルギー

ベルギー:順番に並び、車内と夜の住宅街では静かに

すべきこと

  • 店やパン屋、駅では列の最後尾に並ぶこと
  • 降りる人を先に通してから乗ること
  • 車内では小声で話し、音楽はイヤホンで
  • 夜に住宅街を通るときは声を落とすこと
  • 店に入ったらあいさつし、約束や予約の時間を守ること

してはいけないこと

  • 割り込んだり、列で急かしたりしないこと
  • 自転車道に立ち止まったり並んで歩いたりしないこと

罰則はありませんが反感を買います。自転車道に立っていると、速度の出た自転車とぶつかるおそれもあります。

確認済み 2026-10-19出典:Advisor.travel:ベルギー

地域の習慣日常のマナー全国共通の注意点 · ベルギー

ベルギー:地域に合わせてオランダ語かフランス語であいさつ

すべきこと

  • 北部フランデレン地域(ブルッヘ、ヘント、アントワープ)ではオランダ語で「Goedendag」「Dank u」
  • 南部ワロン地域(リエージュ、ナミュール)ではフランス語で「Bonjour」「Merci」
  • ブリュッセルはフランス語・オランダ語の二言語地域で、フランス語のほうがよく使われる
  • 迷ったら現地の言葉であいさつし、英語でよいか尋ねること

してはいけないこと

  • フランデレンでいきなりフランス語、ワロンでオランダ語を使わないこと
  • 言語圏の対立を冗談の種にしないこと
  • 誰もが英語を話せると決めつけないこと

ベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語の三つで、東部に小さなドイツ語圏があります。言葉を取り違えても罰はありませんが、言語はベルギーでは敏感な問題で、冷ややかに応じられることがあります。

確認済み 2026-10-19出典:ウィキペディア:ベルギーの言語(英語版)

地域の習慣日常のマナー全国共通の注意点 · ベルギー

ベルギー:初対面は握手、頬を寄せるあいさつは親しい間柄だけ

すべきこと

  • 初対面や改まった場では握手し、相手の目を見ること
  • 店に入ったらまずあいさつしてから用件を言うこと
  • 頬を寄せるあいさつは相手が始めるのを待ち、相手に合わせること

してはいけないこと

  • 見知らぬ人や知り合ったばかりの人に自分から頬を寄せないこと
  • 頬を軽く触れ合わせるだけで、実際にキスはしないこと

罰則はありません。回数は地域によって異なり、フランデレン地域では通常1回で祝い事のときは3回、ワロン地域では1回か3回で、男性の友人同士でもよく行います。

確認済み 2026-10-19出典:ウィキペディア:チークキス(英語版)

地域の習慣チップ全国共通の注意点 · ベルギー

ベルギー:サービス料込み、満足なら切り上げか5~10%程度

すべきこと

  • レストランでサービスに満足したら、切り上げるか5~10%程度
  • カフェやバーでは小銭を残す程度で十分
  • タクシーは切り上げ、ポーターには荷物1個ごとに少額
  • 現金のみの屋台や市場に備えて少額のユーロ現金を持つこと
  • カードが使えるか不明なら注文前に尋ねること

してはいけないこと

  • チップを義務と考えないこと。サービス料はたいてい料金に含まれている
  • 200ユーロ札や500ユーロ札で支払わないこと。多くの店で受け取りを断られる

チップを渡さなくても失礼にはなりません。ベルギーでは2022年7月から事業者に少なくとも1種類の電子決済手段の提供が法律で義務づけられていますが、使えるカードは店によって異なり、現金も引き続き使えます。

確認済み 2026-10-19出典:公式サイト:ビジット・ブリュッセル・通貨と両替

現地の名所での注意 3

各名所ページの「避けたいこと」から抜粋しています。名所を開くと、マナーと背景を詳しくご覧いただけます。

ヘント

  • 祭壇画の展示室でフラッシュを使うこと
  • 城壁の上で押し合ったり走ったりすること
  • 水辺の階段の端で後ずさりしながら撮影すること