マナーとタブー

マナーとタブー

土地の習慣を知ることから、旅は始まります。気になるテーマを調べて、現地の日常に触れてみませんか。

7 件のルールが見つかりました

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · フランス

フランス:公共の場では小声で話し、列に割り込まない

すべきこと

  • 前の人と適度な距離を保ち、辛抱強く並ぶこと
  • 公共交通機関・美術館・図書館では小声で話すこと
  • 降りる人が先、ドアや通路をふさがないこと
  • 歩道やエスカレーターでは右側に寄ること
  • 高齢者・妊婦・障害のある人に席を譲ること
  • パン屋や店に入ったら店員に Bonjour と言うこと

してはいけないこと

  • 割り込んだり押したりしないこと
  • スピーカーで通話や音楽を流さないこと
  • 市場では商品を自分で選ばず、店の人に選んでもらうこと

割り込みや大声に罰則はありませんが、無作法とされます。駅や市場では列が乱れがちだとするガイドもありますが、自分はきちんと並び、人を押さないようにしましょう。

確認済み 2026-10-19出典:We3Travel:パリのマナー16か条

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · フランス

フランス:店に入ったら Bonjour、親しい人とはビズであいさつ

すべきこと

  • 店に入るときは Bonjour、出るときは Au revoir と言うこと
  • 友人・知人とは頬を軽く触れ合わせるあいさつ「ビズ(la bise)」を
  • ビズの回数は地域で異なるため、相手に合わせるか2回にしておくこと
  • 正式な商談や初対面では、短くしっかりと握手すること
  • 初対面の人・目上の人・店員には vous を使い、tu は相手に勧められてから

してはいけないこと

  • あいさつせずにいきなり店員に質問しないこと
  • 商談や初対面で自分からビズをしないこと
  • 見知らぬ人に自分からハグしないこと

罰則はありませんが、店であいさつをしないのは無作法とされ、ビズを間違えると土地の習慣に不慣れだと思われます。パリや北部では2回、南部の一部では3回が一般的で、ほかの地域にもそれぞれの習慣があります。

確認済み 2026-10-19出典:La Minute Française:ビズのあいさつガイド

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · イギリス

イギリス:列の最後尾に並び、割り込まない

すべきこと

  • 列の最後尾に並ぶこと(先着順)
  • 前の人と適度な距離を保つこと
  • 最後尾がわからないときは「Is this the queue?」と尋ねること
  • 割り込まれたら丁寧に伝える程度にし、口論はしないこと

してはいけないこと

  • 割り込みをしないこと
  • 後から来る連れのために場所を取ったり、他人を自分の前に入れたりしないこと
  • 列で大声で話さないこと

割り込みに罰則はありませんが、イギリスでは最もひどい無作法の一つとされます。面と向かって注意されることは少ないものの、列全体から不満をこぼされ、冷たい視線を向けられます。

確認済み 2026-10-19出典:Explore:イギリスの暗黙の行列ルール

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · 日本

コンビニと自販機:イートインは先に伝え、自販機横の回収箱はペットボトルと缶だけ

すべきこと

  • レジでは順番に並び、トレーがあればお金はトレーに置くこと
  • お弁当を温めるか聞かれたら、はっきり答えること
  • 店内のイートインで食べるときは、会計時に伝えること(イートインと持ち帰りで税率が異なります)
  • イートインで長居せず、容器や箸は分別して店内のゴミ箱に捨てること
  • ゴミ箱が見つからないときは袋に入れて宿泊先へ持ち帰ること

してはいけないこと

  • 家庭や他所のゴミをコンビニに持ち込んで捨てないこと
  • 自販機横の回収箱におにぎりの包装やコーヒーカップ、弁当容器を押し込まないこと
  • 飲酒禁止の店ではイートインでお酒を飲まないこと
  • ベンチや地面にゴミを置いていかないこと

自販機横の回収箱はペットボトルと缶の専用で、ほかのゴミを押し込むのは日本ではたいへん失礼とされます。コンビニで捨てられるのは店で買った商品のゴミだけで、家庭ゴミの持ち込みは認められていません。

確認済み 2026-10-19出典:Makimono Manners:コンビニのマナー

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · 日本

城・博物館:展示品に触れず、撮影表示を確かめてから構える

すべきこと

  • カメラを構える前に各展示室の撮影表示を確認すること
  • 撮影可の区域でもフラッシュは使わないこと
  • 静かにし、見学ルートに沿って歩くこと
  • 大きな荷物は館内のロッカーや預かり所に預けること
  • 入館料、開館時間、特別展の規則は公式発表を確認すること

してはいけないこと

  • 展示品、甲冑、屏風、建物の木部に触れないこと
  • 撮影禁止の区域で撮影しないこと
  • 三脚や自撮り棒で通路をふさいだり、展示品にぶつけたりしないこと
  • 逆行したり、ロープや柵の内側に入ったりしないこと
  • 展示室で大声で解説したり、電話で話したりしないこと

手の油分や汗は文化財の表面を傷めます。展示品に触れたり撮影の規則を破ったりすると係員に制止され、悪質な場合は退館を求められることがあります。

確認済み 2026-10-19出典:Romancing Japan:寺社のマナー

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · 日本

ごみは分別し、宿やコンビニに持ち帰って捨てる

すべきこと

  • 可燃、不燃、資源、粗大ごみの四つに分けること
  • ペットボトルは洗い、キャップとラベルを外して出すこと
  • 民泊や長期滞在では、収集日の朝に指定の場所へ出すこと
  • 地域の決まりに従い、透明・半透明または指定のごみ袋を使うこと
  • 街なかのごみ箱は少ないため、宿やコンビニに持ち帰ること
  • 粗大ごみは事前に申し込み、料金を払うこと(料金は公式の案内を確認)

してはいけないこと

  • ごみを道に捨てない
  • 前の晩からごみ袋を道に出さない
  • ペットボトル回収箱にほかのごみを入れない
  • どこでも同じと思わず、宿と自治体の案内に従う

分別を誤ったごみや収集日以外に出したごみは回収されずに残され、近所の方の迷惑になります。早く出しすぎるとカラスに袋を破られます。

確認済み 2026-10-19出典:tsunagu Japan:日本のごみ事情まとめ

文化への配慮日常のマナー全国共通の注意点 · 日本

玄関を見たら靴を脱ぐ

すべきこと

  • 住宅、一部の飲食店、寺院、温泉施設では入口で靴を脱ぐ
  • 迷ったら入口に靴箱やスリッパがあるか見る

してはいけないこと

  • 靴のまま畳や室内の板の間に上がる

非常に失礼とみなされます。

確認済み 2026-10-19出典:JNTO:日本のマナーガイド