
アルガルヴェ海岸
阿尔加维海岸 · ポルトガル・アルガルヴェ
ポルトガル最南端の海岸です。ラゴスの黄金色の海食崖、ラゴア近くのベナジル洞窟とマリーニャ海岸、ファーロのそばのリア・フォルモーザ潟湖があり、ヨーロッパ有数のビーチ目的地に何度も選ばれています。
出かける前に · Know before you go
- 遊泳禁止区域や赤旗のときに海に入らないこと
- 崖の縁に近づいたり、崖下に長くとどまったりしないこと
- 保護区内の鳥を驚かせないこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
「ポルトガルおよびアルガルヴェ諸王国の王」
1249年にファーロを攻略した後、アフォンソ3世は「ポルトガルおよびアルガルヴェの王」を名乗りました。後の君主たちは複数形の「アルガルヴェ諸王国」を用い、この称号は1910年にポルトガル第一共和政が宣言されるまで使われました。
史実
「ヨーロッパで最もお得な旅行先」
アルガルヴェの観光業は1960年代から急速に発展しました。1964年にはアメリカの『ライフ』誌がここを「ヨーロッパで最もお得な旅行先」と紹介し、この海岸はしだいにヨーロッパの人々になじみの保養地となっていきました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
アルガルヴェはポルトガル最南端の地方で、北はアレンテージョ、南と西は大西洋に面し、東はグアディアナ川を境にスペインと接しています。最西端はサン・ヴィセンテ岬、中心都市はファーロです。 ラゴスの海岸にあるポンタ・ダ・ピエダーデは、高さ約20メートルの黄金色の岩柱と海食崖が連なる場所で、崖下には船でしか訪れられない洞窟がいくつもあります。岬の灯台は1913年に建てられました。ラゴア近くのベナジル洞窟とマリーニャ海岸は地方屈指の人気スポットで、ファーロ周辺のリア・フォルモーザは170平方キロメートルを超える潟湖の自然保護区です。2012年から2022年の間に、アルガルヴェはワールド・トラベル・アワードの「ヨーロッパを代表するビーチ目的地」に9回選ばれています。 地名はアラビア語で「西」を意味するal-gharbに由来し、もとはアンダルスの西部を指していました。ローマ時代にはオリーブ油と魚醤(ガルム)で知られていました。1249年3月にポルトガル軍がファーロを攻略し、アフォンソ3世は「ポルトガルおよびアルガルヴェの王」を名乗りました。1960年代から観光業が急速に発展しました。
地元の習慣
船でポンタ・ダ・ピエダーデやベナジル周辺の海食崖と洞窟を巡ってみてください。ラゴス旧市街と海岸の散策、リア・フォルモーザでの船上バードウォッチングもおすすめです。海産物やアルガルヴェのアーモンド菓子もぜひお試しください。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 遊泳禁止区域や赤旗のときに海に入らないこと
- 崖の縁に近づいたり、崖下に長くとどまったりしないこと
- 保護区内の鳥を驚かせないこと
地元の人に喜ばれること DO
- 海岸ではライフセーバーの旗の合図に従うこと
- 洞窟の遊覧船では救命胴衣を着け、船員の指示に従うこと
- 保護区内では遊歩道を歩くこと
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 夏の海岸は混雑し紫外線も強いので、日焼け止めと飲み水をご用意ください。海食崖の縁の岩は崩れやすいことがありますので、崖沿いの遊歩道では縁から離れて歩いてください。洞窟の遊覧船は海況に左右されますので、当日の案内をご確認ください。5月から10月は海水が温かく泳ぐのに向き、春と秋はハイキングやバードウォッチングに適しています。冬は温暖ですが、一部の遊覧船は運休します。
- ファーロ空港が主な玄関口で、海沿いの町の間は列車やバスで移動できます。車の場合は地方を横断するA22高速道路(ヴィア・ド・インファンテ)を利用でき、通行料の支払い方法は公式発表をご確認ください。
写真
写真

Dronepicr · CC BY 3.0

Philippe Salgarolo · CC BY-SA 4.0



