ブダ城

ブダ城

布达城堡 · ハンガリー・ブダペスト(城山)

写真:Bernd Rieder · CC BY-SA 2.0 de

城山の南端に建つハンガリーの王宮建築群です。中世の王宮から新バロック様式の宮殿へと幾度も建て直され、現在はハンガリー国立美術館、ブダペスト歴史博物館、国立セーチェーニ図書館が入っています。テラスからはドナウ川とペストを一望できます。

出かける前に · Know before you go

  • 展示品に触れること
  • 聖イシュトヴァーンの間でフラッシュや三脚を使うこと
  • 城地区で夜間に騒ぐこと(住宅地・業務地区でもあります)

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

伝説

神鳥トゥルル

トゥルルはハンガリーの伝説に登場するマジャル人の神鳥です。王宮の東側の前庭には柱の上にトゥルルの像が立ち、民族の起源をめぐるこの伝説を今に伝えています。これは伝説であり、史実ではありません。

出典:ウィキペディア:ブダ城

史実

コルヴィナ文庫

マーチャーシュ・コルヴィヌス王の宮廷図書館は、金色の天井と「コルヴィナ」と呼ばれる貴重な写本で知られていました。英語版ウィキペディアによると、現在王宮内にある国立セーチェーニ図書館がそのうち 35 点を所蔵しています。

出典:ウィキペディア:ブダ城

史実

1686 年の大攻囲

1541 年、オスマン帝国軍は抵抗を受けることなくブダを占領しました。1686 年にキリスト教連合軍がブダを攻囲して奪還し、中世の王宮はこの大攻囲で破壊されました。その後の宮殿はいずれもその廃墟の上に再建されたものです。

出典:ウィキペディア:ブダ城

史実

よみがえった聖イシュトヴァーンの間

2016 年、ハンガリーは城全体の復元に向けた第一歩として、王宮の聖イシュトヴァーンの間の再建を発表しました。忠実に修復されたこの部屋は、2021 年 8 月 20 日に一般公開されました。

出典:ウィキペディア:ブダ城

文化

文化と習慣

文化的な背景

ブダ城(王宮)は、ブダペスト第 1 区の城山南端、ドナウ川西岸にあります。本項目は王宮建築群のみを指し、城山北端のマーチャーシュ教会と漁夫の砦は別の名所で、王宮には含まれません。宮殿内には現在、ハンガリー国立美術館、ブダペスト歴史博物館、国立セーチェーニ図書館があります。 前庭にはシュトローブル・アラヨシュ作のマーチャーシュ噴水があり、狩猟の場面を表しています。東側の前庭の柱の上には伝説の神鳥トゥルルが立ち、ドナウ川側の正面の前にはサヴォイア公子オイゲンの騎馬像があります。城山ケーブルカーはクラーク・アダム広場やセーチェーニ鎖橋のあたりと宮殿地区を結んでいます。城山の地下には洞窟網があり、そのうちブダ城迷宮は別料金で公開されています。 1247~1265 年にベーラ 4 世が城山に最初の王室の居館を築きましたが、この 13 世紀の建物は残っていません。14 世紀にはアンジュー朝がゴシック様式の宮殿を築き、ルクセンブルクのジギスムントが大きく拡張して防備を固めました。マーチャーシュ・コルヴィヌス(在位 1458~1490 年)の時代には、宮殿に名高いコルヴィナ文庫が置かれました。1541 年にオスマン帝国軍がブダを占領し、1686 年にキリスト教連合軍が攻囲した際に中世の宮殿は破壊されました。バロック様式の新宮殿は 1749 年に定礎され、1769 年に完成しました。1875~1912 年には宮殿が大規模に改築・拡張され、1890 年からイブル・ミクローシュが、1891 年の彼の死後はハウスマン・アラヨシュが指揮を執り、現在の新バロック様式の姿となりました。1944~1945 年のブダペスト包囲戦で宮殿は廃墟となりました。1948 年に政府が再建を決め、外観は 1966 年までにほぼ修復されましたが、内部が整ったのは 1980 年代のことで、戦後の改築では多くの部屋が改造されたり取り壊されたりしました。1987 年、城地区はブダペストのドナウ河岸とともにユネスコ世界遺産に登録されました。

地元の習慣

宮殿の中庭とテラスを無料で散策し、ドナウ川、鎖橋、ペストの屋根並みを眺めます。3 つの館から 1 つを選んでじっくり見学します(各館は別料金です)。マーチャーシュ噴水と前庭の彫刻群を見学します。城山ケーブルカーで上り下りします。修復された聖イシュトヴァーンの間を見学します。城山の地下のブダ城迷宮を訪ねます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 展示品に触れること
  • 聖イシュトヴァーンの間でフラッシュや三脚を使うこと
  • 城地区で夜間に騒ぐこと(住宅地・業務地区でもあります)

地元の人に喜ばれること DO

  • 各館の撮影・フラッシュの規定を守ること
  • 中庭やテラスでの撮影では周りの人に道を譲ること
  • ケーブルカーや館の入口では順序よく並ぶこと
  • 記念の場では静かにすること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 宮殿地区と各館はそれぞれ別料金の独立した施設で、中庭とテラスは公共空間です。城地区全体に 1 館を加えて見学するなら、大半日を見込むことをおすすめします。主要道路と広い中庭には段差がありませんが、城山への道は急で、石畳や階段、高低差が多く、遺構、塔、迷宮のバリアフリー対応は限られています。冬季や祝日の公開予定は各館の公式サイトでご確認ください。
  • 城山へは城山ケーブルカー、城バス、または徒歩で上ることができます。ドナウ川の遊覧船からも宮殿の全景を眺められます。一年中訪れることができ、春と秋が最も快適です。夏は行事が多く、観光客も多くなります。冬はクリスマスの雰囲気があります。雨や雪の日は石畳が滑りやすくなります。
出典と確認についての説明

ウィキペディア:ブダ城

ブダペスト・シティガイド:ブダ城

Roavina:ブダ城

ブダペスト工科経済大学:ブダ城地区