銀山温泉

銀山温泉

银山温泉 · 山形県・尾花沢市(銀山温泉)

写真:掬茶 · CC BY-SA 4.0

銀山川の両岸に大正から昭和初期の多層木造旅館が並び、ガス灯や石畳、小さな橋がノスタルジックな町並みをつくっています。冬の夜の雪景色はとりわけ有名で、NHKのドラマ『おしん』のロケ地でもあります。

出かける前に · Know before you go

  • 一般車両で温泉街に乗り入れること
  • 旅館の私的な場所に無断で入って撮影すること
  • 通りや浴槽内で騒ぐこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

『おしん』のロケ地

NHKの連続テレビ小説『おしん』は、1983年4月から1984年3月まで放送されました。第2話で、80代のおしんは家族に行き先を告げずに雪深い山形の温泉地を訪れて人生を振り返り、物語は銀山温泉から始まります。少女のおしんが奉公先で働く母を訪ねる場面も、ここで撮影されました。ドラマは60か国以上で放送され、今も海外からゆかりの地を訪ねる人がいます。

出典:日本政府 Highlighting Japan:『おしん』のロケ地・銀山温泉の雪景色

伝説

『千と千尋の神隠し』との連想

銀山温泉の雪の夜の町並みを見て、アニメ映画『千と千尋の神隠し』を思い出すという観光客は少なくありません。ただし、映画の舞台には特定のモデルはないとされており、あくまで雰囲気が似ているという連想です。

出典:日本政府 Highlighting Japan:『おしん』のロケ地・銀山温泉の雪景色

文化

文化と習慣

文化的な背景

銀山温泉は山形県尾花沢市にあり、延沢銀山の鉱山町として始まりました。温泉は銀山の開発中に見つかり、それが「銀山温泉」の名の由来です。採掘の始まりについては、日本政府の紹介では15世紀、観光庁の資料では鉱山町が1600年頃に興ったとされています。 現在の旅館の多くは1910年頃から1930年代に建てられた3~4階建ての木造建築で、バルコニーや白い漆喰壁、鏝絵の装飾が見られます。1986年には町並みを守る条例が定められ、電線は地中に埋められ、狭い通りへの一般車両の乗り入れは禁止されています。 上流にある白銀の滝は、観光庁の資料によれば落差約22メートルで、近くの白銀公園には周遊路と旧銀山の坑道があります。

地元の習慣

歩行者専用の通りを散策し、夜はガス灯に照らされた旅館街を楽しめます。日帰りの共同浴場や川沿いの足湯に入ったり、浴衣で散歩したりできます。白銀公園の遊歩道を歩いて旧坑道を見学し、白銀の滝を眺めるのもおすすめです。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 一般車両で温泉街に乗り入れること
  • 旅館の私的な場所に無断で入って撮影すること
  • 通りや浴槽内で騒ぐこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 入場と駐車の決まりを守ること
  • 撮影の際は静かにすること
  • 冬は滑りにくい冬靴を履くこと
  • 入浴前に体を洗うこと

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 温泉街の中は徒歩でのみめぐれます。日帰り客と宿泊客の駐車や入場の方法は、現地と温泉組合の案内に従ってください。冬は入場管理が行われることがありますので、出発前に公式の案内をご確認ください。冬の石畳は凍結しますので、滑りにくい靴が欠かせません。
  • 山形新幹線で大石田駅へ行き、バスに乗り換えて向かいます。具体的な便は公式・駅の案内をご確認ください。温泉街の中は徒歩でめぐります。四季を通じて訪れることができ、冬の雪景色とガス灯の夜景が最も代表的で、1月と2月は特に海外からの観光客でにぎわいます。秋の紅葉もまた違った趣があります。
出典と確認についての説明

公式サイト:銀山温泉

日本政府 Highlighting Japan:『おしん』のロケ地・銀山温泉の雪景色

観光庁多言語解説文:銀山温泉

ウィキペディア:銀山温泉