クラクフ旧市街とヴァヴェル城

クラクフ旧市街とヴァヴェル城

克拉科夫老城与瓦维尔城堡 · ポーランド・クラクフ

写真:Lotse8 · CC BY-SA 4.0

中央市場広場は約3.79ヘクタールで、ヨーロッパ最大級の中世広場の一つとよく言われます。旧市街南端のヴァヴェル丘に立つ城と大聖堂は、歴代ポーランド王が戴冠し、埋葬された場所です。

出かける前に · Know before you go

  • 史跡や城壁に登らないこと
  • 展示品に傷をつけたり触れたりしないこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

王都クラクフ

1038年から、クラクフ旧市街はポーランドの政治の中心でした。ヴァヴェル城はカジミェシュ3世(大王)の命で築かれました。1596年にジグムント3世ヴァーザが宮廷をワルシャワへ移し、王都としてのクラクフの時代は終わりました。

出典:ウィキペディア:クラクフ旧市街;ウィキペディア:ヴァヴェル城

史実

1257年の新しい町割り

タタールの侵攻の後、クラクフは1257年に今日まで続く旧市街の町割りを定め、同じ年にマクデブルク法による都市権を得ました。現在の中央市場広場と周囲の街路は、今もおおむねこの配置を保っています。

出典:ウィキペディア:クラクフ旧市街

史実

ジグムントの鐘

この鐘は1520年、ジグムント1世をたたえてハンス・ベーハムが鋳造したもので、ジグムント塔にある5つの鐘のうち最大です。重さは13トン近くあり、鳴らすには12人が必要です。特別な機会にのみ鳴らされ、国の象徴とされています。

出典:ウィキペディア:ヴァヴェル城

伝説

ヴァヴェルの竜

ヴァヴェル丘の下の洞窟に竜が棲み、あたりを荒らしていたと伝えられています。広く語られる一説では、硫黄を詰めた羊を竜に飲み込ませて退治したといいますが、細部は話によって異なります。今日の竜の洞窟は丘にある石灰岩の洞窟の一つで、入口の前には現代の火を噴く竜の像が立っています。

出典:ウィキペディア:ヴァヴェル城

文化

文化と習慣

文化的な背景

旧市街はポーランド・マウォポルスカ県クラクフ市のヴィスワ川左岸にあり、市中心部の緑地帯プランティ公園の内側に広がります。ヴァヴェル丘は旧市街南端の川沿いにあります。旧市街、ヴァヴェル丘、ストラドム、カジミエシュが一体となって「クラクフ歴史地区」を構成し、1978年に最初のユネスコ世界遺産リストに登録されました(基準iv)。 中央市場広場(Rynek Główny)の中央には織物会館(Sukiennice)があり、1555年の火災で焼失した後、ルネサンス様式で再建されました。広場には独立して立つ旧市庁舎塔や、聖マリア聖堂(Kościół Mariacki)のゴシック様式の双塔もあります。旧市街北端には聖フロリアン門とバルバカンがあります。ヴァヴェル大聖堂にはジグムントの鐘が掛かっており、特別な機会にのみ鳴らされます。 1038年から、1596年にジグムント3世が宮廷をワルシャワへ移すまで、旧市街はポーランドの政治の中心でした。タタールの侵攻の後、1257年に旧市街は新たな計画に基づいて再建され、同じ年にマクデブルク法による都市権を得ました。第二次世界大戦中には旧市街が略奪を受け、多くの美術品が奪われましたが、歴史地区の街路の構成は今日まで残っています。ヴァヴェル城は現在博物館となっており、イタリア・ルネサンス絵画や、ジグムント1世とその子ジグムント2世アウグストが買い集めたヤギェウォ家のタペストリーを所蔵しています。

地元の習慣

王の道を歩きます。聖フロリアン門—中央市場広場—グロツカ通り—ヴァヴェル丘の順です。ヴァヴェルの城壁と中庭に上り、謁見の間、王冠宝物庫、武器庫などの展示室を見学します(各展示室は別料金で、人気の展示室は事前予約がおすすめです。料金は公式サイトでご確認ください)。聖マリア聖堂の内部、織物会館上階の美術館、ヴァヴェル丘下の竜の洞窟と川辺の火を噴く竜の彫刻も見どころです(火を噴くのは現代の仕掛けです)。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 史跡や城壁に登らないこと
  • 展示品に傷をつけたり触れたりしないこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 教会や大聖堂の内部では静かにし、ふさわしい服装を心がけること
  • 城と大聖堂内部の撮影は現地の表示に従うこと
  • 旧市街の歩行者区域では馬車や人混みに注意すること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 旧市街は全行程を徒歩で観光でき、石畳のため歩きやすい靴がおすすめです。城の各展示室の開館と予約は公式サイトでご確認ください。広場周辺には飲食店や商店が多く、料金は現地の表示どおりです。クラクフ中央駅から旧市街北端までは徒歩圏内で、市内のトラムやバスで旧市街の各方面へ行けます。ヴァヴェル丘は旧市街の南端にあり、歩いて向かえます。具体的な路線や便は現地の最新情報でご確認ください。
  • 散策には晩春から初秋が最適です。夏は混雑します。冬の待降節マーケットの時期には、広場に格別の趣があります。屋内の展示室は一年中見学でき、季節の影響をあまり受けません。
出典と確認についての説明

公式サイト:ヴァヴェル城

ウィキペディア:ヴァヴェル城

ウィキペディア:クラクフ旧市街

ウィキペディア:クラクフ中央市場広場