リガ旧市街

リガ旧市街

里加老城 · ラトビア・リガ

写真:Diliff · CC BY-SA 3.0

1997 年に「リガ歴史地区」として世界遺産に登録され、アール・ヌーヴォー(ユーゲントシュティール)建築は量と質の両面で世界に類を見ないと評価されています。旧市街の石畳の路地には、再建されたブラックヘッズの会館、塔に上れる聖ペテロ教会、リガ大聖堂が並びます。

出かける前に · Know before you go

  • 礼拝や儀式の最中に邪魔をすること
  • 彫像や歴史的建造物に登ること
  • 個人の中庭を撮影すること

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

ハンザ都市の名残

リガは 1201 年に創建され、13〜15 世紀にはハンザ同盟の重要都市でした。当時の家屋の多くは火災や戦争で失われ、現存するものはわずかです。そのため、今の旧市街の古い建物の多くは再建や修復を経ています。

出典:ウィキペディア:ラトビアの世界遺産一覧

史実

アール・ヌーヴォーの街

19 世紀末から 20 世紀初めにかけてリガは急速に拡大し、アール・ヌーヴォー様式の集合住宅が次々に建てられました。こうしてリガはヨーロッパで最もアール・ヌーヴォー建築が集中する街になりました。ユネスコは登録の際、その質と量を世界に類を見ないものと評価しています。

出典:ウィキペディア:ラトビアの世界遺産一覧;ユネスコ:第21回世界遺産委員会決議(リガ歴史地区)

文化

文化と習慣

文化的な背景

リガ旧市街(Vecrīga)は、ラトビアの首都リガの中心部、ダウガヴァ川の右岸(東岸)にあります。すぐ北にはアルベルタ通りに代表されるアール・ヌーヴォー地区があり、どちらも世界遺産「リガ歴史地区」に含まれます。 リガ歴史地区は 1997 年に世界遺産リストに登録されました(登録番号 852、基準 i、ii)。アール・ヌーヴォー(ユーゲントシュティール)建築の量と質が世界に類を見ないこと、そして 19 世紀の木造建築で知られています。遺産範囲は旧市街とアール・ヌーヴォー地区の両方を含み、旧市街の中心部よりずっと広くなっています。旧市街の中心部だけでは約 94.4 ヘクタールで、二つの範囲を混同しないようご注意ください。見どころには、市庁舎広場とブラックヘッズの会館(1334 年に建てられ、1941 年の爆撃で廃墟となり、1948 年に残骸が取り壊され、再建を経て 1999 年 12 月 9 日に開館しました)、塔に上って赤い屋根とダウガヴァ川を見渡せる聖ペテロ教会、1211 年に着工し、ロマネスク、ゴシック、バロックの様式をあわせ持ち、大型のパイプオルガンを備えるリガ大聖堂、三人兄弟の家とスウェーデン門、猫の家(1909 年、建築家フリードリヒ・シェッフェル)、ミハイル・エイゼンシュテインの作品が集まるアルベルタ通りのアール・ヌーヴォー建築群、ラトビア大統領官邸のリガ城、そして旧市街の北のすぐ外にある自由記念碑(1935 年)があります。 リガは 1201 年にアルベルト司教によって創建され、1282 年にハンザ同盟に加わり、13〜15 世紀にはハンザの重要都市でした。中世の建物の多くは火災や戦争で失われました。19 世紀末から 20 世紀初めにかけて街は急速に拡大し、ヨーロッパで最もアール・ヌーヴォー建築が集中する街並みが生まれました。2014 年には欧州文化首都になりました。公用語はラトビア語で、観光地ではロシア語や英語も通じます。ラトビア語であいさつすると、より丁寧な印象になります。

地元の習慣

市庁舎広場から歩き始め、ブラックヘッズの会館とローラント像(現在は複製)を見ます。聖ペテロ教会の塔に上って旧市街を見渡します。アルベルタ通りまで歩き、アール・ヌーヴォーのファサードを眺めます。猫の家の下から塔の上の銅の猫を探します。家主がギルドと仲たがいし、わざと猫の尾をギルドに向けたという言い伝えがあります。リガ大聖堂と三人兄弟の家の周りの路地を歩きます。夕方はダウガヴァ川沿いを散策します。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 礼拝や儀式の最中に邪魔をすること
  • 彫像や歴史的建造物に登ること
  • 個人の中庭を撮影すること
  • 公共の場で大声で騒ぐこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 教会の中では静かにすること
  • 夜間は住宅街の路地で声を落とすこと
  • 公共の場では秩序を守り、静かにすること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 旧市街は歩いて回れます。石畳が多いので、歩きやすい靴をお勧めします。聖ペテロ教会の塔に上る際は無理をしないでください。冬は路面が凍ることがありますので、足元にご注意ください。博物館や教会の開館状況は、現地の掲示と公式の発表でご確認ください。
  • 旧市街はリガの中心部そのもので、鉄道駅と長距離バスターミナルは旧市街の東側にあり、歩いて行けます。トラムやバスで旧市街の端まで行け、旧市街の中は徒歩が中心です。具体的な路線、運賃、時刻表は現地の最新の公式情報でご確認ください。夏(通常 6〜8 月)は散策や塔に上るのに最適です。冬は市庁舎広場にクリスマスマーケットが立ちます。春と秋は観光客が少なく、建物をじっくり見るのに向いています。
出典と確認についての説明

ウィキペディア:ラトビアの世界遺産一覧

ユネスコ:第21回世界遺産委員会決議(リガ歴史地区)

ウィキメディア・コモンズ:リガ歴史地区