
ヴィスビュー
维斯比 · スウェーデン・ゴットランド島(ヴィスビュー)
全長約3.4キロメートルの中世の市壁が旧市街を囲み、教会の廃墟とバラの咲く石畳の小路が調和するヴィスビューは、スカンディナヴィアで最もよく保存された中世都市の一つです。
出かける前に · Know before you go
- 教会廃墟の崩れかけた壁に登ること
- 夜に住宅街で騒ぐこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
伝説
ビール樽の身代金
1361年にヴィスビューが降伏した後、市民はヴァルデマー4世に多額の財産を差し出し、町の略奪を免れました。この取り立てはのちに伝説となり、一説には王が大きなビール樽三つを金銀で満たすよう求めたといわれます。ただし、その経緯は今も確かめられていません。
文化
文化と習慣
文化的な背景
ヴィスビューはスウェーデンのゴットランド島西海岸、バルト海の中央部にあり、「バラの町」とも呼ばれます。 中世のヴィスビューはドイツのハンザ同盟の交易によって栄え、1995年に「ハンザ同盟都市ヴィスビュー」として世界遺産に登録されました。市壁は全長約3.4キロメートルで、12世紀に築かれ始めたとみられ、1300年ごろに現在の高さまでかさ上げされました。一部の塔は15世紀になってから建てられています。聖マリア大聖堂は1225年に正式に開かれ、16世紀に町の教会が次々と閉鎖された後も唯一使われ続けた教会で、ほかの教会の多くは廃墟となりました。 1361年、デンマーク王ヴァルデマー4世がゴットランドを攻略し、町の前の戦いで約1800人のゴットランド人が戦死しました。ヴィスビューの市民はその後降伏し、多額の財産を差し出して町の略奪を免れました。
地元の習慣
環状の市壁に沿って歩き、バルト海と旧市街の屋根を眺められます。今も使われている聖マリア大聖堂や聖カリン教会の廃墟を見学できます。8月には中世週間に参加して、時代衣装のパレードや市を楽しめます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 教会廃墟の崩れかけた壁に登ること
- 夜に住宅街で騒ぐこと
地元の人に喜ばれること DO
- 使用中の教会では礼拝中に静かにすること
- 夜の旧市街では足音を控えること
- 廃墟は公開されている順路に沿って見学すること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 夏は繁忙期ですので、宿泊施設とフェリーは早めに予約してください。旧市街は石畳が多いため、ヒールの低い靴がおすすめです。島は風が強いので、防風の上着をご用意ください。
- ストックホルム近郊のニーネスハムンまたはスモーランド地方のオスカーシャムンからフェリーで約3時間で着くほか、ヴィスビュー空港へ飛ぶこともできます。旧市街は徒歩で回れます。6月から8月が最もにぎやかで、バラが咲き、中世週間は毎年8月(第32週)に開かれます。5月と9月は観光客が少なく、気候も穏やかです。冬は多くの観光施設が営業を縮小しますので、静かに訪ねたい方に向いています。
写真
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VisbyStar · CC0

Arild Vågen · CC BY-SA 4.0

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