沙面

沙面

沙面 · 中国・広東省広州市茘湾区

写真:JULIANISME · CC BY-SA 4.0

珠江に浮かぶ砂州の島で、かつてはイギリスとフランスの租界でした。ルルドの聖母堂や沙面堂などヨーロッパ風の建物が今も立ち並び、並木道をゆっくり散策できます。

出かける前に · Know before you go

  • 個人の住宅やオフィスビルの中庭に無断で入ること
  • 住民の窓を大きく写すこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

1925年の六二三事件

1925年6月23日に「六二三事件」が起こり、沙面一帯で衝突がありました。広州の近代史における重要な出来事で、散策の際には島の歴史案内板にも目を向けてみてください。

出典:ウィキペディア:沙面

史実

洋館の移り変わり

1949年以降、島の洋館の多くは官公庁や住宅に変わり、教会も一時は工場として使われました。今もこれらの古い建物は沙面の街並みの主役で、沙面は広州の歴史的風致地区に指定されています。

出典:ウィキペディア:沙面

文化

文化と習慣

文化的な背景

沙面は広州市茘湾区にある珠江の砂州の島です。南は珠江に臨み、北は沙基涌によって市街地と隔てられ、面積は約0.3平方キロメートルです。島にはヨーロッパ風の建物がまとまって残り、1892年に完成したルルドの聖母堂や1865年に建てられた沙面堂があります。並木道沿いには街角の銅像が点在し、ホテルやユースホステル、レストラン、商店もあります。 宋から清にかけて、沙面一帯は広州の対外貿易の重要な港でした。1859年、イギリスとフランスが人工の水路を掘って沙面を島にし、租界に分けました。イギリスが五分の三、フランスが五分の二を占め、両国の租界は1943年と1946年に相次いで中国に返還されました。現在の沙面は広州の歴史的風致地区で、近くの陳家祠とあわせて訪れることもできます。

地元の習慣

沙面大街や沙面南街を歩いて洋館を眺めたり、ルルドの聖母堂の外で写真を撮ったりできます。川沿いを歩いて珠江を眺めたり、島のカフェやレストランで一息ついたりするのもおすすめです。街角の銅像をじっくり見て、市井の暮らしの移り変わりを感じてみてください。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 個人の住宅やオフィスビルの中庭に無断で入ること
  • 住民の窓を大きく写すこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 教会では静かにすること
  • ミサなどの宗教行事を邪魔しないこと
  • 住民の日常生活を尊重すること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 島内にバスは走っていないので、歩いて回るのがおすすめです。夏は日焼け対策と水分補給にご注意ください。飲食や宿泊の料金はお店の表示をご確認ください。
  • 広州地下鉄の黄沙駅から歩道橋を渡って歩いて行けます。黄沙埠頭からは芳村埠頭へのフェリーがあり、島の周辺にはバス停もあります。四季を通じて訪れることができ、春と秋は散策に最適です。夏は緑陰が濃いものの蒸し暑く、冬は温暖です。

写真

写真

出典と確認についての説明

ウィキペディア:沙面