ストラスブール

ストラスブール

斯特拉斯堡 · フランス・ストラスブール

写真:Christina · CC BY 2.0

イル川に囲まれたグラン・ディル(大島)の旧市街は1988年に世界遺産に登録されました。天文時計のある砂岩造りのゴシック大聖堂と、プティット・フランス地区の木骨組みの家並みや運河が、フランスとドイツの文化が交わる街並みをつくっています。

出かける前に · Know before you go

  • 夜に旧市街の住宅地で大声で騒ぐこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

市民の蜂起で得た自由都市

362年から、ストラスブールは長く司教の支配下にありました。1262年、市民はハウスベルゲンの戦いで司教に武力で立ち向かい、ストラスブールは帝国自由都市となりました。1444年の人口調査では人口は約2万人で、当時の大都市ケルンより3分の1少ないだけでした。

出典:ウィキペディア:ストラスブール

史実

1570年に始まるクリスマスマーケット

ストラスブールのクリスマスマーケットは「クリストキンデルスメリック」(幼子イエスの市)と呼ばれ、その歴史は1570年にさかのぼります。現在は毎年11月下旬から12月まで開かれ、街の冬が最もにぎわう時期です。

出典:ウィキペディア:ストラスブール

文化

文化と習慣

文化的な背景

ストラスブールはフランス・バ=ラン県のライン川西岸にあり、旧市街はイル川の本流と運河に囲まれたグラン・ディル(大島)の上に広がっています。島の中央には街の中心広場であるクレベール広場があり、南には天文時計で知られる砂岩造りのゴシック大聖堂がそびえています。西端のプティット・フランス地区はかつて皮なめし職人や粉ひき職人、漁師が暮らした地区で、白と黒の木骨組みの家々が川沿いに並んでいます。中世の屋根付き橋(現在は屋根がありません)や、現在三つの博物館が入るロアン宮も島内にあります。グラン・ディルは1988年に世界遺産に登録され、2017年にはノイシュタット(新市街)が追加されました。 この街は、紀元前12年に記録に現れるローマの軍営アルゲントラトゥムから発展し、1262年に帝国自由都市となりました。1681年にフランス領となり、1871年から1918年までと第二次世界大戦中には再びドイツの支配下に置かれるなど、フランスとドイツの文化の間で何度も帰属が変わりました。現在は欧州議会と欧州評議会、その下にある欧州人権裁判所が置かれ、EUの事実上の三つの首都の一つとされています。

地元の習慣

大聖堂の展望台に上って旧市街を見渡し、遊覧船でイル川を巡ってグラン・ディルを一周してみてください。夕方にはプティット・フランス地区の川沿いを散歩し、木骨組みの家々が水面に映る様子をお楽しみいただけます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

夜に旧市街の住宅地で大声で騒ぐこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 教会内では静かにすること
  • 撮影は表示に従うこと
  • 欧州機関の見学では保安検査に協力すること
  • 道路を渡るときはトラムに注意すること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 旧市街は徒歩や自転車での観光に向いており、石畳のためヒールのない靴をおすすめします。クリスマスマーケットの期間中は大変な人出になりますので、宿泊は早めに手配してください。観光施設の入場料は公式発表をご確認ください。鉄道でストラスブール駅まで行けます。パリからはTGV(高速列車)が直通しています。市内のトラムが旧市街とヨーロッパ地区を結んでおり、運行本数は公式発表をご確認ください。
  • 春と秋は穏やかで快適です。夏は運河沿いが最もにぎわいます。11月下旬から12月のクリスマスマーケットは街の一年のハイライトですが、人が多く寒さも厳しくなります。

写真

写真

出典と確認についての説明

ウィキペディア:ストラスブール

ウィキペディア:グラン・ディル(ストラスブール)