ワルシャワ旧市街

ワルシャワ旧市街

华沙老城 · ポーランド・ワルシャワ

写真:Rhododendrites · CC BY-SA 4.0

色とりどりの家並みに囲まれた旧市街広場と中央の人魚像、王宮、城壁とバルバカンが見どころです。第二次世界大戦後にほぼ完全に再建されたこの旧市街は、1980年に世界遺産に登録されました。

出かける前に · Know before you go

  • 教会内で騒ぐこと・肌を大きく露出した服装
  • 深夜の住宅街で騒ぐこと
  • 大道芸人の撮影に関する案内を無視すること

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

伝説

ワルシャワを守る人魚

言い伝えによると、旧市街近くの川岸で休んでいた人魚が漁網を絡ませ、魚を逃がしてしまうので、漁師たちは彼女を捕らえようとしましたが、その歌声に心を奪われました。のちに裕福な商人が人魚をさらうと、漁師たちが彼女を救い出しました。それ以来、人魚は剣と盾を手にこの町を守っているといわれています。

出典:ウィキペディア:ワルシャワの人魚

史実

廃墟からの再生

戦後の旧市街の再建は、歴史的な市街地の中心部をまるごとよみがえらせる世界初の試みとされ、旧市街は1953年7月22日に正式に再公開されました。ベロットの絵に見られる画家ならではの脚色の一部も、再建を通じて今の建物に受け継がれています。

出典:ウィキペディア:ワルシャワ歴史地区

文化

文化と習慣

文化的な背景

ワルシャワ旧市街は市の中心部、ヴィスワ川の西岸にある市内で最も古い地区で、13世紀に築かれ、1300年ごろに都市特権を得ました。当初は土塁で囲まれ、1339年以前には煉瓦の城壁が築かれていました。旧市街広場は13世紀末から14世紀初めにかけて、城と新市街を結ぶ大通り沿いに形づくられました。 王宮、聖ヨハネ大聖堂、城壁とバルバカン、そして王宮広場に1644年に建てられたジグムント3世の記念柱が旧市街の主なランドマークです。広場中央の人魚像はワルシャワの彫刻家コンスタンティ・ヘーゲルが手がけたもので、原像は2008年にワルシャワ博物館へ移され、現在広場に立つのは複製です。 第二次世界大戦中に旧市街の大部分が破壊され、1944年のワルシャワ蜂起の後には、残った建物もナチス・ドイツによって組織的に爆破されました。戦後、ワルシャワ再建局が1945年から1951年にかけて旧市街を再建し、18世紀の画家ベルナルド・ベロット(ポーランドではカナレットとも呼ばれます)の都市景観画や、戦前の建築学生による実測図が重要な手がかりとなりました。旧市街は1980年に「ほぼ完全な再建」の傑出した例として世界遺産に登録され、2011年にはワルシャワ再建局の記録文書が世界の記憶に登録されました。

地元の習慣

王宮広場から旧市街に入り、まず王宮を見学してから、石畳の道をたどって広場の人魚像をご覧ください。バルバカンに登って城壁を眺め、広場周辺のカフェや画廊を巡るのもおすすめです。王の道を南へ散歩すれば、沿道の宮殿や教会も楽しめます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 教会内で騒ぐこと・肌を大きく露出した服装
  • 深夜の住宅街で騒ぐこと
  • 大道芸人の撮影に関する案内を無視すること

地元の人に喜ばれること DO

  • 教会では静かにし、肩を覆うこと
  • 夜は音量を控えること
  • 大道芸人を撮影する前に相手の案内を確かめること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 王宮や一部の博物館の入場料は公式情報をご確認ください。旧市街は石畳が多いため歩きやすい靴がおすすめで、冬は路面が凍結することもありますので足元にご注意ください。ワルシャワ中央駅からバスや地下鉄で旧市街付近まで行き、そこから歩いて入ります。王宮広場一帯は歩行者専用区域です。空港からは列車やバスで市の中心部へ行けます。
  • 一年を通して訪れることができます。春と夏は広場の屋外カフェが最もにぎわいます。秋は観光客が少なく、博物館をゆっくり巡るのに向いています。冬のクリスマスマーケットの期間は、広場のイルミネーションも見どころです。

写真

写真

出典と確認についての説明

ウィキペディア:ワルシャワ歴史地区

ウィキペディア:ワルシャワの人魚