
白帝城
白帝城 · 中国・重慶市奉節県
白帝城は瞿塘峡の入り口にある白帝山の上に立ち、東に夔門を望みます。長江沿いの古い城砦と廟の建築群で、劉備が後事を託した物語と歴代の詩人の詩で知られています。
出かける前に · Know before you go
- 塑像や題刻によじ登って記念撮影すること
- 川沿いの手すりの外に身を乗り出して撮影すること
- 供え物にむやみに触れること
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
伝説
白龍のような霧
前漢と後漢の交代期に蜀の地を支配した公孫述は、山の井戸から白龍のような白い霧が立ち昇るのを見て吉兆と考え、「白帝」と名乗ったと伝えられています。この城の名もそこから付けられました。
史実
白帝城の託孤
三国時代、蜀漢は呉との戦いに敗れ、劉備は白帝城一帯に退いた後に重い病にかかり、臨終に際して息子を丞相の諸葛亮に託しました。『三国志』によれば、劉備は永安宮で亡くなりました。托孤堂の塑像はこの場面を再現したものです。
史実
詩人と白帝城
唐代の詩人杜甫は白帝城一帯に二、三年住みました。李白も白帝城にまつわる詩を残しており、中でも「朝に辞す白帝彩雲の間」で始まる「早に白帝城を発す」が最もよく知られています。
出典:ウィキペディア:白帝城
文化
文化と習慣
文化的な背景
白帝城は重慶市奉節県の県城から東へ約8キロ、長江北岸の白帝山の上にあり、東は瞿塘峡の入り口である夔門に正対しています。三峡ダムの貯水で水位が上がった後、白帝山は四方を水に囲まれた小島となり、橋で北岸とつながっています。古い建物の一部は水没し、一部はより高い場所に新たに建てられました。 現存する廟は明・清の両時代に修繕されたものです。最も有名なのは托孤堂で、堂内の塑像が劉備の臨終の託孤の場面を再現しています。明良殿はもともと公孫述を祀っていましたが、明代に劉備・関羽・張飛・諸葛亮の像に改められました。観星亭は諸葛亮が星を観た場所と伝えられています。このほか碑林、懸棺、歴代の書画もあります。 歴代の詩人がここを訪れて多くの詩を詠んだため、白帝城は「詩城」とも呼ばれています。2006年には全国重点文物保護単位に指定されました。
地元の習慣
白帝山に登って托孤堂、明良殿、観星亭などを巡るのがおすすめです。高台から夔門と瞿塘峡の入り口の流れを眺め、碑林の詩碑や楹聯を読み、船に乗って川面から白帝城を振り返るのもよいでしょう。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 塑像や題刻によじ登って記念撮影すること
- 川沿いの手すりの外に身を乗り出して撮影すること
- 供え物にむやみに触れること
地元の人に喜ばれること DO
- 殿内では足音を静かにし、小声で話すこと
- 祭祀の場を尊重すること
- 雨の日は滑りにくい靴で石段を上り下りすること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 山への階段が多いため、体力に合わせて計画し、飲み水を用意してください。夏は川沿いの日差しが強いので日焼け対策をし、雨の日は石段が滑りやすいため滑りにくい靴を履いてください。入場料とロープウェイの料金は景区の公式発表を基準にしてください。
- まず奉節県の県城まで行き、車または船で白帝城景区へ向かい、橋を渡って島に入ります。長江クルーズ船の多くは奉節一帯に寄港し、具体的な便は公式発表と船会社の案内を基準にしてください。春と秋は気候が穏やかで、高い所から川を眺めるのに最適です。夏は日差しが強く、冬は観光客が少なく、川霧が立つと山と水がかすんで見えます。
写真





