恩施大峡谷

恩施大峡谷

恩施大峡谷 · 中国・湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州恩施市

写真:Unknown author · CC0

清江流域のカルスト峡谷で、七星寨の峰林と絶壁、雲龍地縫の谷底の滝が二大見どころです。

出かける前に · Know before you go

  • 崖沿いの道で押し合ったりふざけたりしないこと
  • 撮影のために柵を越えないこと
  • 喫煙や野外での火の使用をしないこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

中仏調査隊の探査

中国とフランスのカルスト・洞窟科学探検隊が十年以上にわたって恩施一帯を調査し、天坑や地縫、鍾乳洞を記録しました。これにより恩施大峡谷のカルスト地形が外部から注目され、のちに景勝地として整備されました。

出典:中国語版ウィキペディア:恩施大峡谷

文化

文化と習慣

文化的な背景

恩施大峡谷は湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州恩施市にあり、主要部は屯堡郷(旧沐撫郷)に、雲龍河地縫は板橋鎮にあり、恩施市街から約60キロメートル離れています。峡谷の全長については約108キロメートルとする説や約35キロメートルとする説などがあり、現在は七星寨と雲龍地縫の二つの中心エリアが開放されています。七星寨は標高1500~1900メートルで、峰林の中に一炷香、双子塔、迎客松などと名付けられた岩があり、長さ約488メートルの絶壁桟道が高い崖に張り付いています。雲龍地縫の見学区間は長さ約3.6キロメートル、平均の深さ約75メートル、最も深い所で約100メートルあり、谷底には滝と渓流が続きます。 峡谷の地層は主にペルム紀から三畳紀に堆積した石灰岩で、約2億3000万年前のものです。天坑、地縫、鍾乳洞、地下河などのカルスト地形が見られ、現在は国家5A級景勝地です。周辺はトゥチャ族とミャオ族が暮らす地域で、恩施市街の女児城一帯ではトゥチャ族の高床式家屋や民俗芸能を見られます。

地元の習慣

午前中は雲龍地縫の谷底を歩き、滝と細く切り取られた空の光を眺められます。午後はロープウェイで七星寨に登り、絶壁桟道を歩いて一炷香や雲海に浮かぶ峰林を見られます。体力のある方は七星寨の周回コースを全行程歩くこともできます。帰りには恩施の女児城でトゥチャ族の軽食を味わい、民俗芸能を楽しめます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 崖沿いの道で押し合ったりふざけたりしないこと
  • 撮影のために柵を越えないこと
  • 喫煙や野外での火の使用をしないこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 桟道では一列に進むこと
  • トゥチャ族・ミャオ族の習慣を尊重すること
  • 住民を撮影する前に同意を得ること
  • ごみは景勝地の外へ持ち帰ること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 二つの中心エリアで丸一日かかり、七星寨の周回コースは徒歩で約4~5時間です。入場料、ロープウェイ、エスカレーターの料金は公式の発表をご確認ください。階段が多く滑りやすいので、滑りにくい靴と雨具をご用意ください。雨の後は一部の区間で入場制限がかかることがあります。
  • まず恩施市街へ行き、直行バスか車で約1.5時間かけてビジターセンターへ向かいます。恩施駅には高速鉄道が停車します。休日に車で行く場合は早めの到着をおすすめします。4~6月と9~11月は気候が穏やかで雲霧が立ちこめ、最適な季節です。夏は谷の中が涼しく滝の水量も豊富です。冬はときどき霧氷が見られますが、凍結のため一部の区間が制限されることがあります。

写真

写真

出典と確認についての説明

Lonely Planet:恩施大峡谷

Loongwander:恩施大峡谷景勝地

中国語版ウィキペディア:恩施大峡谷