パブロバ

パブロバ

Pavlova · オーストラリア / ニュージーランド

写真:brett jordan · CC BY 2.0

ロシアのバレリーナにちなんで名づけられたメレンゲのケーキ。オーストラリアとニュージーランドは「誰が発明したか」を100年争っています。

出かける前に · Know before you go

  • オーストラリア人とニュージーランド人の前で、パブロバがどちらの国のものか断言しない(両国の昔からの冗談の種です)

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Stories & people

物語と人物

史実

100年続く「誰が発明したか」論争

1911年11月11日の『ニュージーランド・ヘラルド』に「ストロベリー・パブロバ」が載りましたが、これは冷たいデザートでした。1922年のオーストラリアの『オーストラリアの家庭料理』には「フルーツ・メレンゲ」があり、研究者デイヴィッド・バートンはこれを現代のパブロバに似た最古のレシピと考えています。一方、オーストラリアの食文化研究家マイケル・シモンズは、酢もコーンスターチも使わず、パブロバの名も使っていないとして同意していません。両国はこの点を今も争っています。

出典:Wikipedia:パブロバ

Culture

文化と習慣

文化的な背景

パブロバはロシアのバレエダンサー、アンナ・パヴロワにちなんで名づけられ、一般には1920年代に彼女がオーストラリアとニュージーランドを巡業した際かその後に、彼女をたたえて作られたと考えられています。両国の食文化の大切な一部で、その起源は両国の長年の論争の種にもなっています。1911年の『ニュージーランド・ヘラルド』には「ストロベリー・パブロバ」が載りましたが、これは冷たいデザートでした。1922年にオーストラリアで出版された『オーストラリアの家庭料理』には「フルーツ・メレンゲ」があり、これを現代のパブロバに似た最古のレシピとみなす研究者もいれば、そうは考えない研究者もいます。

地元の習慣

クリスマス(南半球では夏)の食卓に欠かせない定番デザートで、生クリームとキウイ、パッションフルーツ、イチゴを添えます

Etiquette

マナーとタブー

ここで守りたいルール

レッドライン安全オーストラリア

オーストラリアのビーチ:赤と黄色の旗の間だけで泳ぐ

  • 監視員のいる赤と黄色の旗の間でだけ泳ぐ
  • 海の状況が分からなければ監視員に聞く
  • 監視員のいないビーチや旗の区域の外で泳ぐ

旗の区域の外には離岸流があることがあり、監視員もすぐには助けに行けません。

未確認出典:Surf Life Saving Australia:ビーチの安全標識

レッドライン入国オーストラリア

オーストラリア入国:食品、植物、動物製品は申告が必要

  • 入国カードで、すべての食品(少量の包装済みのお菓子でも)、植物、動物製品を正直に申告する
  • 迷ったら申告する
  • 生の果物や野菜、肉類、種子、木製のお土産を申告せずに持ち込む

違反切符を切られることがあります。ビザの取り消しや入国拒否となり、最長3年間再入国できなくなることもあります。

未確認出典:オーストラリア農業省:入出国の注意事項

してはいけないこと DON'T

オーストラリア人とニュージーランド人の前で、パブロバがどちらの国のものか断言しない(両国の昔からの冗談の種です)

地元の人に喜ばれること DO

オーストラリアの人もニュージーランドの人も「これはうちの国のもの」と言われると喜びますが、両国の人が同席しているときは言わないほうが無難です。

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実用情報

旅のヒント

スーパーでは出来合いのメレンゲ台が売られていて、クリームと果物をのせれば自分で作れます。カフェやパン屋でもよく売っています。価格と営業時間は店によって異なります。人気の老舗は行列ができることが多いので、食事時を外すと落ち着いて楽しめます。

出典と確認についての説明

Wikipedia:パブロバ