
鏡泊湖
镜泊湖 · 中国・黒龍江省牡丹江市寧安市
中国最大の高山溶岩堰止湖で、南北の長さは45キロメートルです。北端には吊水楼瀑布が流れ落ち、北西の火口には「地下森林」が広がっています。
出かける前に · Know before you go
- 湖に物を投げ捨てること
- 火口森林の歩道から外れること
- 飛び込みショーの区域で勝手に水に入って真似をすること
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
伝説
天から落ちた宝鏡
鏡泊湖は、仙女の宝鏡が天から人間界に落ちてできたと伝えられています。湖面が鏡のように静かなことから、「鏡泊」の名もここに由来するといわれます。
史実
渤海国の上京
698年、粟末靺鞨の首領・大祚栄が現在の吉林省敦化で国を建て、これがのちの渤海国となりました。755年、渤海は鏡泊湖近くの上京龍泉府に都を移しました。この都は唐の長安城にならって築かれ、外城、内城、宮城からなり、今も城壁や宮殿の遺構を見ることができます。
史実
流刑の文人が詠んだ湖
清初の文人・呉兆騫は寧古塔(現在の寧安一帯)に流されました。彼は詩の中で「徘徊して北渚に臨めば、永夜に目光寒し」と詠み、湖畔の長く寒い夜の月明かりを描いています。
文化
文化と習慣
文化的な背景
鏡泊湖は黒龍江省牡丹江市寧安市にあり、牡丹江の上流に位置します。湖は南北45キロメートル、東西は最も広いところで6キロメートル、面積は約95平方キロメートルです。細長く曲がりくねった形から「百里の長湖」と呼ばれています。 約1万年前、火山噴火による溶岩が牡丹江をせき止め、この溶岩堰止湖ができました。「鏡泊」とは鏡のような湖という意味です。古くは忽汗海と呼ばれ、清代の文献では畢爾騰湖(満洲語で湖の意)とも記されています。2006年には世界ジオパークに登録されました。 湖の北西にある古い火口の中には原生林が茂り、「地下森林」と呼ばれています。湖の周辺には渤海国の上京龍泉府遺跡などの史跡もあります。
地元の習慣
遊覧船で湖を巡り、大孤山、小孤山、珍珠門など「鏡泊八景」をご覧いただけます。北端の吊水楼瀑布では飛び込みショーを見ることができます。地下森林では火口の中に茂る森を見学できます。冬は凍った滝や氷上のアクティビティをお楽しみいただけます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 湖に物を投げ捨てること
- 火口森林の歩道から外れること
- 飛び込みショーの区域で勝手に水に入って真似をすること
地元の人に喜ばれること DO
- 船上で出たごみは岸まで持ち帰ること
- 火口森林では木道に沿って歩くこと
- 冬の氷上活動は指定区域で行うこと
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 景勝区は広いため、1日の日程をおすすめします。湖畔は風が強いので、防風の上着をご用意ください。夏は水量が多く、滝が最も壮観です。冬は滝が凍って氷瀑となり、氷上の活動は指定区域で行ってください。春と秋は湖と山の景色が穏やかで心地よい季節です。
- まず牡丹江市へ行き、そこから車で鏡泊湖景勝区へ向かいます。牡丹江駅の近くから景勝区行きのバスが出ています。詳細は現地でご確認ください。
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