角館武家屋敷

角館武家屋敷

角馆武家屋敷 · 秋田県・仙北市(角館)

写真:坂本洋 · CC BY-SA 3.0

角館の武家屋敷通りには江戸時代の武家町の町割りが残り、黒板塀と古木が道に沿って続き、春には枝垂れ桜が咲き誇ります。青柳家や石黒家などの武家屋敷が公開されています。

出かける前に · Know before you go

  • 非公開の屋敷に入ったり内庭をのぞいたりすること
  • 黒板塀や土塀に寄りかかったり傷をつけたりすること
  • 桜の枝を折ったり木を揺らしたりすること

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

枝垂れ桜の樹齢

武家屋敷通りの枝垂れ桜は国の天然記念物で、通り沿いに約150本あります。観光庁の資料によれば、佐竹北家が1656年に角館を治め始めて間もなく植えられたとみられます。1770年頃、秋田藩士で学者の益戸滄洲が角館を訪れ、枝の長さから見て樹齢はすでに100年を超えていると書き残しました。

出典:観光庁多言語解説文:角館のシダレザクラ;ウィキボヤージュ:角館

史実

角館祭りの山車

角館祭りは毎年9月7日から9日に開かれ、約350年の歴史があるといわれます。豪華な山車が通りで出会うとぶつかり合い、祭りでいちばんの見せ場となります。

出典:ウィキボヤージュ:角館

文化

文化と習慣

文化的な背景

角館は秋田県仙北市にあります(2005年に角館町・田沢湖町・西木村が合併して仙北市となりました)。三方を山に囲まれ、西に桧木内川、南に玉川が流れる守りやすい地形です。1620年、秋田藩主の弟・芦名義勝がここに城下町を築きました。芦名氏は1656年まで治め、その後は佐竹北家が200年以上にわたって角館を治めました。 町は「火除」と呼ばれる土塁の防火帯で分けられ、北側が武家の住む内町、南側が商人や町人の外町でした。武家屋敷通りは古城山のふもとの国道46号と火除の間にあり、屋敷は木立に囲まれて要塞のような趣があります。1976年9月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、最も早く選定された地区の一つです。保存地区の面積は6.9ヘクタールです。 地区内では青柳家、石黒家、岩橋家、河原田家、松本家、小野田家の六つの武家屋敷が公開されていますが、一部は外観のみの見学です。角館は「みちのくの小京都」と呼ばれています。

地元の習慣

武家屋敷通りを散策し、青柳家や石黒家など公開されている武家屋敷を見学できます。春には武家屋敷通りの枝垂れ桜と、桧木内川堤に約2キロ続くソメイヨシノを楽しめます。人力車で町並みをめぐることもでき、9月7日から9日には角館祭りの山車を見物できます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 非公開の屋敷に入ったり内庭をのぞいたりすること
  • 黒板塀や土塀に寄りかかったり傷をつけたりすること
  • 桜の枝を折ったり木を揺らしたりすること

地元の人に喜ばれること DO

  • 各屋敷の見学ルールに従うこと
  • 外観のみの屋敷は門の外から眺めること
  • 花見の混雑時は現地の誘導に従って歩くこと
  • 屋敷内での撮影可否を事前に確認すること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 角館駅から武家屋敷通りまでは徒歩約15分です。町並みはコンパクトで徒歩でのんびりめぐれますが、人力車も利用できます。屋敷ごとに公開時間や料金が異なりますので、公式の情報をご確認ください。
  • 秋田新幹線「こまち」で角館駅へ行き、徒歩で向かいます。具体的な便は公式・駅の案内をご確認ください。4月下旬から5月上旬が桜の見頃で、秋の紅葉は例年10月下旬から11月上旬です。冬の雪に包まれた武家町にもまた別の趣があります。
出典と確認についての説明

公式サイト:仙北市・角館の武家町(重要伝統的建造物群保存地区)

観光庁多言語解説文:角館の武家屋敷

観光庁多言語解説文:角館のシダレザクラ

ウィキボヤージュ:角館