
太姥山
太姥山 · 中国・福建省寧徳市福鼎市
東シナ海に臨む花崗岩の峰林で、岩の割れ目の洞窟や奇岩が数多くあります。東海の仙人が集う地と伝えられ「海上の仙都」と呼ばれ、2013年に国家5A級観光地となりました。
出かける前に · Know before you go
- 仏像や供物に触れないこと
- 洞窟内で騒いだりごみを捨てたりしないこと
- 石刻や岩壁に刻み込みをしないこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
伝説
藍を育てた老母
宋代の『三山志』が引く後漢の王烈『蟠桃記』によれば、堯の時代、一人の老母が山で藍を育てて暮らしていました。のちに道士から九転丹砂の法を授かり、七月七日に九色の龍に乗って仙人となり、「太母」とあがめられました。太姥山の名はこの老母と結びつけられています。
伝説
海上の仙都
東海の仙人たちが毎年一度太姥山に集まると伝えられ、そのため「海上の仙都」と呼ばれています。
史実
唐の玄宗が建てた国興寺
国興寺は唐の玄宗の勅命で建てられ、その後太姥山の周囲には36の寺院が次々と建てられ、山の仏教が栄えました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
太姥山は福建省寧徳市福鼎市にあり、温州の南約150キロメートル、福州の北約250キロメートルに位置し、北に雁蕩山、西に武夷山を望み、最高地点の標高は約900メートルです。山は花崗岩でできており、峰林や丸い巨岩、洞窟がいたる所にあります。一線天や葫蘆洞などの岩の割れ目の洞窟、夫妻峰などの形象岩が主な見どころで、滝や渓流もあります。太姥山は国家地質公園で、2013年に国家5A級観光地に指定されました。 太姥山では仏教と道教が共存し、山中には寺院や道観が数多くあります。
地元の習慣
体を横にして一線天の狭い割れ目を抜け、葫蘆洞を探検します。夫妻峰のあたりで形象岩を眺めます。国興寺を訪れます。高みから山と海が織りなす景色を眺めます。下山後は福鼎で白茶を一杯味わいます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 仏像や供物に触れないこと
- 洞窟内で騒いだりごみを捨てたりしないこと
- 石刻や岩壁に刻み込みをしないこと
地元の人に喜ばれること DO
- 寺院や道観では静かにし、節度ある服装をすること
- 洞窟では案内に従い順番に通ること
- 開放された登山道を歩くこと
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 景区は広いので、半日以上を見込んでください。洞窟の通路は狭く低いので、頭上と足元にご注意ください。入場料や景区内交通の料金は公式発表をご確認ください。夏は日焼け対策と虫よけをご用意ください。
- 高速鉄道で太姥山駅か福鼎駅まで行き、バスかタクシーに乗り換えます。福州や温州からも福鼎行きのバスがあり、景区内にはシャトルバスが走っています。一年を通して楽しめ、春は山の花が咲き乱れ、秋は空気が澄み、雨上がりに雲霧が立ちこめる時は特に美しい景色になります。
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