太姥山

太姥山

太姥山 · 中国・福建省寧徳市福鼎市

写真:颐园居 · CC BY-SA 4.0

東シナ海に臨む花崗岩の峰林で、岩の割れ目の洞窟や奇岩が数多くあります。東海の仙人が集う地と伝えられ「海上の仙都」と呼ばれ、2013年に国家5A級観光地となりました。

出かける前に · Know before you go

  • 仏像や供物に触れないこと
  • 洞窟内で騒いだりごみを捨てたりしないこと
  • 石刻や岩壁に刻み込みをしないこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

伝説

藍を育てた老母

宋代の『三山志』が引く後漢の王烈『蟠桃記』によれば、堯の時代、一人の老母が山で藍を育てて暮らしていました。のちに道士から九転丹砂の法を授かり、七月七日に九色の龍に乗って仙人となり、「太母」とあがめられました。太姥山の名はこの老母と結びつけられています。

出典:中国語版ウィキペディア:太姥山

史実

唐の玄宗が建てた国興寺

国興寺は唐の玄宗の勅命で建てられ、その後太姥山の周囲には36の寺院が次々と建てられ、山の仏教が栄えました。

出典:中国語版ウィキペディア:太姥山

文化

文化と習慣

文化的な背景

太姥山は福建省寧徳市福鼎市にあり、温州の南約150キロメートル、福州の北約250キロメートルに位置し、北に雁蕩山、西に武夷山を望み、最高地点の標高は約900メートルです。山は花崗岩でできており、峰林や丸い巨岩、洞窟がいたる所にあります。一線天や葫蘆洞などの岩の割れ目の洞窟、夫妻峰などの形象岩が主な見どころで、滝や渓流もあります。太姥山は国家地質公園で、2013年に国家5A級観光地に指定されました。 太姥山では仏教と道教が共存し、山中には寺院や道観が数多くあります。

地元の習慣

体を横にして一線天の狭い割れ目を抜け、葫蘆洞を探検します。夫妻峰のあたりで形象岩を眺めます。国興寺を訪れます。高みから山と海が織りなす景色を眺めます。下山後は福鼎で白茶を一杯味わいます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 仏像や供物に触れないこと
  • 洞窟内で騒いだりごみを捨てたりしないこと
  • 石刻や岩壁に刻み込みをしないこと

地元の人に喜ばれること DO

  • 寺院や道観では静かにし、節度ある服装をすること
  • 洞窟では案内に従い順番に通ること
  • 開放された登山道を歩くこと

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 景区は広いので、半日以上を見込んでください。洞窟の通路は狭く低いので、頭上と足元にご注意ください。入場料や景区内交通の料金は公式発表をご確認ください。夏は日焼け対策と虫よけをご用意ください。
  • 高速鉄道で太姥山駅か福鼎駅まで行き、バスかタクシーに乗り換えます。福州や温州からも福鼎行きのバスがあり、景区内にはシャトルバスが走っています。一年を通して楽しめ、春は山の花が咲き乱れ、秋は空気が澄み、雨上がりに雲霧が立ちこめる時は特に美しい景色になります。

写真

写真

出典と確認についての説明

ウィキペディア:太姥山

中国語版ウィキペディア:太姥山