
天柱山
天柱山 · 中国・安徽省安慶市潜山市
主峰の天柱峰は天を支える柱のようにそびえ、花崗岩の奇峰、洞窟の迷宮、雲海がそろっています。2011年にユネスコ世界ジオパークに認定されました。
出かける前に · Know before you go
- 仏像や供物に触れないこと
- 開放されていない岩場に登らないこと
- 石刻や岩壁に落書きや刻み込みをしないこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
漢の武帝と「南岳」
記録によれば、漢の武帝は元封五年(紀元前106年)の南巡の際、衡山が遠すぎるとして南岳の祭祀をこの山に移し、皖山を「南岳」に封じました。
史実
白居易と天柱峰
唐の詩人白居易は「題天柱峰」を作り、「天柱一峰擎日月、洞門千仞鎖雲雷」の句を残しました。主峰の孤高と洞谷の深さを詠んだこの句は、今も訪れる人々に引用されています。
史実
三祖寺と僧璨
ふもとの三祖寺は古くは山谷寺と呼ばれ、南朝梁の時代にはすでに参詣でにぎわっていました。禅宗の三祖僧璨がここで修行したことから、後に「三祖寺」と呼ばれるようになり、現在は全国重点寺院です。
文化
文化と習慣
文化的な背景
天柱山は安徽省安慶市潜山市にあり、大別山の東部に属し、標高千メートルを超える峰が45座あります。花崗岩の峰林や峡谷、洞窟が主な景観で、神秘谷は崩れ落ちた巨石が積み重なってできた場所で、50余りの洞窟がつながり迷宮のようになっています。2011年、天柱山はユネスコ世界ジオパークに認定されました。 天柱山は古くは霍山と呼ばれ、皖山、皖公山の名もあり、安徽省の略称「皖」はここに由来します。山中には唐代から民国期にかけての摩崖石刻が400近く残り、その多くは石牛古洞や山谷流泉のあたりに集まっています。
地元の習慣
ロープウェイで上った後、天柱峰や飛来峰のあたりを歩きます。神秘谷の石の迷宮をくぐり抜けます。高みから雲海や日の出を眺めます。山谷流泉のあたりで摩崖石刻を読みます。ふもとの三祖寺を訪れます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 仏像や供物に触れないこと
- 開放されていない岩場に登らないこと
- 石刻や岩壁に落書きや刻み込みをしないこと
- 山中で喫煙や火の使用をしないこと
地元の人に喜ばれること DO
- 寺院では静かにし、節度ある服装をすること
- 堂内で撮影する前に掲示を確認すること
- 開放された登山道を歩き、複数人で登ること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 山道は険しく、ほぼ垂直に近い区間もありますので、滑りにくい登山靴を履き、飲み水を十分に持ってください。雨や霧の日は石段が滑りやすいので、無理をしないでください。景区は広いため半日以上を見込み、入場料やロープウェイ料金は公式発表をご確認ください。
- 高速鉄道で潜山駅まで行き、景区のシャトルバスかタクシーに乗り換えます。車の場合は高速道路で潜山まで行き、案内に従って進みます。景区内はロープウェイと歩道でつながっています。春と夏は山の花や雲霧が多く、秋は空気が澄んで登山に向いています。冬は雪景色を楽しめますが、路面の凍結にご注意ください。雨上がりに晴れた時が最も雲海に出会いやすいです。
写真


.jpg?width=640)


