
蓬莱閣
蓬莱阁 · 中国・山東省煙台市蓬莱区
蓬莱閣は海に臨む丹崖山の上に建ち、しばしば中国四大名楼の一つに数えられ、八仙が海を渡った地と伝えられています。ここからは黄海と渤海の境目を望むことができ、まれに蜃気楼に出会えることもあります。
出かける前に · Know before you go
- 殿内で騒ぐこと
- 塑像や碑刻にむやみに触れること
- 手すりを乗り越えること
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
伝説
八仙、海を渡る
呂洞賓や鉄拐李ら八仙が蓬莱閣で酒を飲み、酔った後に船を使わず、それぞれの宝物の力で海を渡っていったと伝えられています。「八仙海を渡り、各々神通を顕す」という言葉はこの伝説から生まれ、閣内には今も八仙像が安置されています。
史実
戚継光と蓬莱閣
戚継光は倭寇と戦ったことで知られる明代の名将で、蓬莱閣を詩に詠んでいます。蓬莱には戚継光の祠があり、景区内には彼を記念する展示館もあります。
文化
文化と習慣
文化的な背景
蓬莱閣は山東省煙台市蓬莱区の丹崖山の上にあり、黄海と渤海が交わるあたりに臨んでいて、二つの海の境目をはっきりと見ることができます。しばしば中国四大名楼の一つに数えられますが、ゆかりの名作が伝わっていないため、数に入れられないこともあります。 蓬莱閣は北宋の嘉祐6年(1061年)に創建され、その後歴代にわたって増築と修復が重ねられました。現在の建物は歴代の修築の結果であり、北宋当時のものではありません。主閣は二層の木造建築で高さ約15メートル、閣内には現代に制作された八仙像が安置されています。景区は蓬莱閣、天后宮、龍王宮、呂祖殿、三清殿、弥陀寺の六組の建築と付属建築からなり、蓬莱水城一帯の古建築と隣り合っています。1982年、蓬莱閣は全国重点文物保護単位に指定されました。 蘇軾や戚継光らが蓬莱閣の景色を詩に詠んでいます。海上の蜃気楼は数年に一度しか現れず、大雨の後はやや見られる可能性が高まります。
地元の習慣
閣に登って黄海と渤海の境目を遠望できます。閣内の八仙像をご覧いただけます。大雨の後には海上の蜃気楼に注目してみてください。ただし数年に一度の現象で、見られるかどうかは運次第です。あわせて蓬莱水城や戚継光ゆかりの記念地も訪ねられます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 殿内で騒ぐこと
- 塑像や碑刻にむやみに触れること
- 手すりを乗り越えること
- 「仙境」をうたう売り込みをうのみにすること
地元の人に喜ばれること DO
- 殿宇の中では静かにすること
- 海沿いの桟道では足元に注意すること
- 海辺では防風用の上着を用意すること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 蓬莱閣景区は国家5A級観光地です。入場料は公式情報をご確認ください。夏季は開放時間が長く、冬季は短くなります。詳しくは公式情報をご確認ください。海辺は風が強いので、防風用の上着をご用意ください。
- 景区は蓬莱区の迎賓路にあります。まず煙台市街へ行き、バスに乗り換えて蓬莱へ向かえます。運行便は公式情報をご確認ください。春から夏への変わり目が最も蜃気楼の出やすい時期とされていますが、数年に一度の現象で、必ず見られるわけではありません。夏と秋は海の眺めが開け、冬は風が強く寒くなります。
写真





