台児庄古城

台児庄古城

台儿庄古城 · 中国・山東省棗荘市台児庄区

写真:蟋有的蟀 · CC BY-SA 3.0

台児庄古城は京杭大運河のほとりにあり、中国最大級の水郷古城の一つとされています。1938年の台児庄戦役で大きく損壊し、2009年から2013年にかけて再建されましたが、古い運河の護岸と戦争遺跡が今も残っています。

出かける前に · Know before you go

  • 記念エリアで騒いだりふざけたりすること
  • 弾痕の壁などの遺跡に触れること
  • 船から身を乗り出すこと

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

運河の商業町の興り

明の万暦年間、京杭大運河を管理するため、朝廷は台児庄に駅站や役所などを設けました。ここは次第に南北の物資が行き交う商業の要地となりました。清の順治4年(1647年)には土城も築かれています。

出典:ウィキペディア中国語版:台児庄古城

文化

文化と習慣

文化的な背景

台児庄古城は山東省棗荘市台児庄区にあり、棗荘市街から南東へ約70キロメートル、京杭大運河の中流域に位置しています。古城の面積は約2平方キロメートル、城内の水路は約15キロメートルに及び、遊覧船は今も古い船着き場から出ています。約3キロメートルにわたる運河の古い護岸は、北京と杭州の間に唯一残る区間とされています。 古城には晋派、徽派、閩南、魯南民居、宗教建築、西洋建築、水郷建築、嶺南建築の八つの建築様式が集まっており、運河の交易路を通じた南北の往来の影響がうかがえます。夜、灯りが川面に映る景色は古城で特に人気があります。 明の万暦年間、運河の管理のために駅站や役所などが置かれ、台児庄は商業の要地として発展しました。清の順治4年(1647年)には土城が築かれました。乾隆帝が南巡の際に「天下第一庄」と称したとも伝えられています。1938年3月に台児庄戦役が起こり、古城は大きく損壊しました。2009年に再建が始まり、2013年に完成しています。現在見られる城壁や街並み、民家の多くは再建されたもので、城内には第二次世界大戦遺跡公園、戦争記念エリア、弾痕の残る壁などの戦争遺跡もあります。

地元の習慣

船で城内の水路を巡り、古い船着き場や運河の護岸を見ることができます。通りを散策すれば八つの様式の建築を楽しめます。夜は灯りに彩られた古城を歩けます。第二次世界大戦遺跡公園と弾痕の壁も見学できます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 記念エリアで騒いだりふざけたりすること
  • 弾痕の壁などの遺跡に触れること
  • 船から身を乗り出すこと
  • 古城内で落書きや刻み書きをすること

地元の人に喜ばれること DO

  • 記念エリアや戦争遺跡では静粛にすること
  • 乗船時は係員の指示に従うこと
  • 休日は時期をずらして訪れること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 古城を含む台児庄景区は国家5A級観光地です。入場券には複数の組み合わせがあり、料金は公式情報をご確認ください。主な券は3日間使えます。城内は徒歩と遊覧船を組み合わせて回るのがおすすめです。休日は混雑するため、時期をずらしてお出かけください。
  • 高速鉄道で棗荘駅まで行き、快速バス(BRT)に乗り換えて約1時間半で古城に着きます。タクシーも利用できます。詳しくは公式情報をご確認ください。春と秋は散策や船遊びに最適です。夏の夜は灯りが美しいものの蒸し暑く、冬は観光客が少ないので防寒をしてお出かけください。

写真

写真

出典と確認についての説明

Travel China Guide:台児庄古城

ウィキペディア中国語版:台児庄古城