伊達政宗
伊達政宗像(狩野安信画)
狩野安信 · Public domain

安土桃山〜江戸時代初期 · 1567–1636

伊達政宗

伊達政宗 · 日本

仙台藩祖、「独眼竜」

東北地方の名門伊達家の出身で、優れた戦略家でした。幼い頃に天然痘で右目を失い、「奥州の独眼竜」と呼ばれました。徳川家康から広く豊かな仙台藩を与えられ、日本有数の実力を持つ大名となりました。1604年、5万人を超える家臣とその家族を連れて、当時はまだ小さな漁村だった仙台に移り、今日の仙台の町を築きました。

Where the story happened

ゆかりの地を訪ねる

史実 · 瑞鳳殿

「独眼竜」最後の遺命

伊達政宗は幼いころ天然痘で右目を失い、のちに「奥州の独眼竜」と呼ばれました。1604年、彼は5万人以上の家臣とその家族を連れて、当時はまだ小さな漁村だった仙台に移り、城下町を築きました。1636年に政宗が亡くなる前に霊屋を建てるよう遺命を残したことから瑞鳳殿が生まれました。1945年の空襲で焼失し、1979年に元どおりに再建されました。

伝説 · 瑞鳳殿

あの目はどこへ行ったのか

政宗の右目は天然痘で失明しましたが、どのようにして失ったのかははっきりした記録がありません。広く伝わる話では、壊死した目が弱点にならないよう、政宗は最も信頼する家臣・片倉小十郎に自らそれをえぐり出させたといいます。

出典