
City guide · आगरा Agra
アーグラ
ムガル帝国の都:タージ・マハルとアーグラ城
アーグラはヤムナー川のほとりにある、ムガル帝国最盛期の都です。タージ・マハルとアーグラ城はどちらも世界遺産で、アーグラ城の窓からはタージ・マハルが見えます。シャー・ジャハーンは晩年、そこに幽閉されていました。
History
街の成り立ち
1504〜1505年、ローディー朝のスルタン、シカンダル・ローディーがアーグラを再建しました。その後、バーブル、フマーユーン、アクバル、ジャハーンギール、シャー・ジャハーンとムガル皇帝が代々アーグラを都とし、シャー・ジャハーンは祖父アクバルをしのんでここを「アクバラーバード」と呼びました。1632年、シャー・ジャハーンは亡き妻ムムターズ・マハルのためにタージ・マハルの建設を始めました。1658年、息子アウラングゼーブが帝位を奪い、彼をアーグラ城に幽閉し、1666年に亡くなるまでそこに閉じ込めました。
- 1504–1505シカンダル・ローディーがアーグラを再建
- 16〜17世紀ムガル帝国の首都
- 1632タージ・マハル着工
- 1658シャー・ジャハーンがアーグラ城に幽閉される
- 1983タージ・マハルとアーグラ城塞が世界遺産に登録
Stories
この街の物語
伝説 · アーグラのペーター
タージ・マハルを建てた労働者のお菓子?
アーグラにはこんな話が伝わっています。ペーターはシャー・ジャハーンのムガル宮廷の厨房で生まれ、タージ・マハルを建てた労働者のために作られたというのです。しかしこの説はかなり疑わしいものです。シャー・ジャハーン時代の料理書『ヌスハ・イ・シャージャハーニー』にはペーターが出てこず、ムガル人がインドに来る前から似たお菓子があり、ペーターはムガル宮廷のミルクやチーズをふんだんに使ったお菓子とも似ていません。
史実 · タージ・マハル
14番目の子ども
1631年、シャー・ジャハーンの皇后ムムターズ・マハルは軍に同行してデカン地方のブルハーンプルに来ていましたが、14人目の子である娘ガウハル・アーラーを産んだ後、産後の大出血で亡くなりました。まだ38歳でした。遺体はまずブルハーンプルのタプティ川のほとりの庭園に仮に葬られました。悲しみに暮れたシャー・ジャハーンは、1632年に彼女のためにタージ・マハルの建設を始めました。
史実 · タージ・マハル
窓からタージ・マハルを見つめた囚われの皇帝
1658年にシャー・ジャハーンが重い病に倒れると、息子たちの間で継承戦争が起こりました。勝ったのは三男アウラングゼーブで、皇太子ダーラー・シコーを含む兄弟たちを処刑しました。病から回復したシャー・ジャハーンは、アウラングゼーブによってアーグラ城に幽閉され、1666年に亡くなるまでそこで過ごしました。死後、彼はタージ・マハルのムムターズ・マハルの隣に葬られました。
Must see
必ず訪ねたい場所
Local life
食と地元の暮らし
Before you go
アーグラで気をつけたいルール
インド:州によっては全面禁酒
- ビハール、グジャラート、ミゾラム、ナガランド、ラクシャディープへ行く前に禁酒の規則を確認する
- 禁酒地域で飲酒する、または酒類を持ち込む
- 公園などの公共の場所で飲酒する
禁酒州で飲酒したり酒類を所持したりすると、保釈なしで逮捕され、最高5〜10年の禁錮刑となることがあります。
確認済み 2026-10-19出典:GOV.UK:インド渡航情報
インド:電子たばこは持ち込み禁止
- 電子たばこは家に置いていく
- 電子たばこを持ち込む、またはインドで購入する
電子たばこと関連製品はインドで禁止されています。
確認済み 2026-10-19出典:GOV.UK:インド渡航情報
インド:許可なく衛星電話やGPS機器を持ち込まない
- 出発前に機器に許可が必要か確認する
- 許可なく衛星電話や衛星測位機器を持ち込む(乗り継ぎでも不可)
違法で、罰金や逮捕の対象となり、機器は没収されます。実際にイギリス人旅行者が逮捕されています。
確認済み 2026-10-19出典:GOV.UK:インド渡航情報

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