
八達嶺長城
八达岭长城 · 中国・北京市延慶区
明代の長城の中でも保存状態が比較的良く、起伏がはっきりした区間です。城壁は稜線に沿ってうねり、敵楼が密に並びます。北八楼一帯が最も高く、眺望が開けています。
出かける前に · Know before you go
- 未開放や損傷した城壁への立ち入り
- 城壁のレンガや敵楼への落書き・刻字
- 柵を乗り越えること
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
居庸関を守る明代の要衝
八達嶺の長城は16世紀初めの明代に、軍事拠点とともに築かれました。高所から南の居庸関を押さえ、さらにその先の北京の町を守る位置にあります。
出典:ウィキペディア:八達嶺
史実
ニクソン夫妻の八達嶺訪問
1972年2月24日、アメリカのニクソン大統領とパット夫人が、李先念副首相の案内で八達嶺を訪れました。訪中の旅程の一つです。その後も、サッチャー、レーガン、ゴルバチョフら各国の指導者がここを訪れています。
出典:ウィキペディア:八達嶺
文化
文化と習慣
文化的な背景
八達嶺は北京市延慶区八達嶺鎮にあり、北京中心部から北西へ約80キロメートル、居庸関の外側を固める山あいの要衝です。 城壁は稜線に沿ってうねり、敵楼が密に並んでいます。北八楼一帯が最も高く、標高は約1015メートルで、視界が大きく開けています。城壁、垛口(ひめがき)、敵楼と山の地形が一体となっており、明代の長城の構造を知る典型的な見本です。 八達嶺の長城は明代に築かれ、南の居庸関を押さえて都の北を守る役割を担い、その後も修築が重ねられました。1957年には長城の中で最も早く観光客に開放された区間となり、以来、長城を代表する観光区間であり続けています。
地元の習慣
城壁に沿って歩いて登り、敵楼の間から山並みと長城の連なりを眺めることができます。体力に不安のある方は、ロープウェイやスライダーで上り下りできます。居庸関とあわせて訪れると、明代の北京北方の防衛体系の重なりがよく分かります。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 未開放や損傷した城壁への立ち入り
- 城壁のレンガや敵楼への落書き・刻字
- 柵を乗り越えること
地元の人に喜ばれること DO
- 開放区間のみを歩くこと
- 撮影時は狭い通路を譲ること
- 強風や雨雪の際は現場の指示に従うこと
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 八達嶺と慕田峪は別の区間の長城です。慕田峪は北京北東の懐柔区にありますので、チケット購入や行程づくりの際に混同しないようご注意ください。入場料、ロープウェイとスライダーの料金、開放時間は公式情報でご確認ください。夏は日焼け対策と水分補給を、冬は防風・防寒と足元の凍結にご注意ください。
- 京張高速鉄道で八達嶺長城駅へ、または市郊鉄道S2線で八達嶺駅へ向かえます。徳勝門から877路バスも出ており、車ならG6京蔵高速道路を利用できます。具体的な便や時刻は公式情報でご確認ください。春と秋は比較的過ごしやすく、山の色づきと見通しが良好です。夏は緑が濃いものの日差しが強く、冬の雪の後の長城にも趣がありますが、風雪や凍結が登城に与える影響にご注意ください。
写真





