
程陽風雨橋
程阳风雨桥 · 中国・広西チワン族自治区柳州市三江トン族自治県
トン族の風雨橋を代表する橋で、永済橋、盤龍橋とも呼ばれます。石の橋脚に木の構造をほぞ組みで組み上げ、塔のような五つの楼亭を回廊がつないでいます。林渓河をまたぎ、両岸にはトン族の村、茶畑、田園が広がります。
出かける前に · Know before you go
- 木造の橋の上で喫煙や火を使うこと
- 楼亭や欄干によじ登ること
- 村人や公演に向かって騒ぐこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
完成年をめぐる諸説
程陽橋は1912年に林渓河で着工しました。完成年については、英語版ウィキペディアは1912年、旅行ガイドは1916年、中国語版ウィキペディアは1924年に正式に完成したとしており、諸説が並んでいます。
出典:ウィキペディア:程陽永済橋(中国語版);ウィキペディア:程陽橋(英語版);Travel China Guide:程陽風雨橋
史実
郭沫若の詩
作家の郭沫若は程陽橋をひと目で気に入り、「程陽橋」と題する詩を寄せたといわれています。この詩は今も橋とともに語られています。
文化
文化と習慣
文化的な背景
程陽風雨橋は広西チワン族自治区柳州市三江トン族自治県の程陽八寨一帯にあり、林渓河に架かっています。長さは約64.4メートル(約77.8メートルとする説もあります)、回廊の幅は約3.4メートル、高さは約10メートルです。石積みの橋脚の上に木造の橋体を載せ、ほぞ組みでつなぎ、釘や鋲を使っていません。橋の上には塔のような五つの楼亭と19間の廊屋があり、軒が幾重にも反り上がっています。回廊の両側には長椅子があり、欄干にもたれて川や茶畑、田園、水車を眺めることができます。 風雨橋はトン族の村の屋根付き橋で、屋根が風雨をしのぎ、ふだんは村人が休んだり集まったりする場所でもあります。程陽橋は1912年に建設が始まり、完成年については1912年、1916年、1924年など諸説あります。1982年に全国重点文物保護単位に指定されました。作家の郭沫若はこの橋に詩を寄せています。橋の近くの馬安、平寨、岩寨、大寨、平鋪など八つのトン族の村にはそれぞれ鼓楼があり、トン族の歌や踊りの公演はよく馬安寨の鼓楼の前で行われます。
地元の習慣
橋のたもとから端まで歩いて楼亭の軒と回廊を眺め、長椅子に腰かけて林渓河と茶畑をご覧ください。近くのトン族の村では鼓楼、戯台、木造の家々を見て、トン族の歌や踊りの公演を鑑賞できます。その後は田んぼのあぜ道を歩いて水車と稲田を眺め、米粉や酸っぱい魚の料理を味わうのもおすすめです。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 木造の橋の上で喫煙や火を使うこと
- 楼亭や欄干によじ登ること
- 村人や公演に向かって騒ぐこと
- 村人の家にむやみに入ること
地元の人に喜ばれること DO
- 村の中では静かにゆっくり歩くこと
- トン族の歌や踊りの公演では静かに着席すること
- 村人を撮影する前に同意を得ること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 程陽八寨は点在しているため、ゆっくり回るには半日から1日かかります。入場料や歌と踊りの公演料金は公式情報をご確認ください。鼓楼によっては公演の撮影に別料金がかかることがあります。橋の床は板張りで雨の日は滑りやすいため、滑りにくい靴をおすすめします。村と村を結ぶ小道は起伏があるので、飲み水をお持ちください。橋のそばや山の斜面に民宿があります。
- 程陽は三江県城の北にあり、県城から程陽行きのバスに乗って程陽で降りればすぐです。村どうしは歩いて行き来できます。三江へは桂林や柳州から車で行けます。一年中訪れることができ、春と秋は過ごしやすく、夏は雨が多いです。菜の花の季節や稲が色づく季節の田園風景が最も美しいです。
写真
写真

EditQ · CC BY-SA 4.0

EditQ · CC BY-SA 4.0



