コロアネ
路环 · 中国・マカオ特別行政区
マカオ最南端ののどかな村で、波模様の石畳の広場、バロック様式の聖フランシスコ・ザビエル教会、マカオ最大の天然ビーチである黒沙ビーチが集まっています。
出かける前に · Know before you go
- ミサや祭祀の最中に騒いだり邪魔をしたりしないこと
- 神像に触れたり内殿に無断で入ったりしないこと
- ビーチにごみを捨てたり遊泳区域外で泳いだりしないこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
塩田からポルトガル統治へ
宋代から、コロアネは中国の海塩場でした。1864 年からはポルトガルの管轄下に入りました。
出典:ウィキペディア:コロアネ
史実
1910 年の海賊討伐
1910 年 7 月、海賊が子ども 18 人を誘拐して身代金を要求しました。ポルトガル軍は 10 日間の戦闘の末、310 人の海賊を捕らえるか追い払いました。これがマカオにおけるポルトガル軍最後の戦いです。聖フランシスコ・ザビエル教会前の記念碑はこの勝利を記念するもので、ウィキペディアによれば、地元では長年 7 月 13 日がこれを記念する休日とされてきました。
史実
聖フランシスコ・ザビエル教会
聖フランシスコ・ザビエル教会は 1928 年に建てられたバロック様式の教会で、クリーム色と白のファサード、楕円形の窓、鐘楼を備えています。かつては 1597 年の長崎の殉教者と島原の乱の殉教者の遺骨が安置されていましたが、その後、聖ヨセフ修道院と聖物宝庫に移されました。現在の展示は現地でご確認ください。
史実
ロード・ストウズのエッグタルト
1989 年 9 月 15 日、イギリス人のアンドリュー・ストウがコロアネ村にロード・ストウズ・ベーカリーを開きました。ポルトガルのパステル・デ・ナタに着想を得て、独自にエッグタルトのレシピを作り上げました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
コロアネはマカオ特別行政区の最南端にあり、もとは離島でした。宋代から中国の海塩場で、1864 年からポルトガルの管轄下に入りました。明代以降は海賊が出没しましたが、1910 年の海賊討伐の戦いの後、次第に落ち着きを取り戻しました。海賊がかつてコロアネの洞窟に潜み、通りかかる船を襲う機会をうかがっていたという言い伝えもあります。1969 年にタイパとコロアネを結ぶ連絡道路が開通し、2000 年代初めの埋め立てによってタイパと陸続きになり、その間にコタイ(路氹城)が生まれました。コロアネ村は南西の海岸にあり、村の広場(馬忌士広場)には黒・白・黄の三色で波模様を描いた石畳が敷かれています。1928 年に完成したバロック様式の聖フランシスコ・ザビエル教会(Capela de São Francisco Xavier)も村内にあり、譚公廟(1862 年)、三聖宮(1865 年)、天后古廟、観音廟などの廟や、1989 年開業のロード・ストウズ・ベーカリー本店もあります。東側の黒沙ビーチ(Praia de Hác Sá)はマカオ最大の天然ビーチです。「黒沙」は黒い砂を意味し、ウィキペディアによれば、砂の黒さは水中の鉱物によるもので、政府が浸食対策として黄色い砂を人工的に補ったため、現在は砂の色に濃淡があります。南側には竹湾ビーチ(Praia de Cheoc Van)があります。疊石塘山は標高 170.6 メートルでマカオの最高地点にあたり、登山道が整備されています。なお、コロアネは世界遺産「マカオ歴史市街地区」の範囲には含まれていません。
地元の習慣
村を散策し、馬忌士広場、聖フランシスコ・ザビエル教会、譚公廟、三聖宮、天后古廟、観音廟を訪ねます。黒沙ビーチでは散歩や海水浴が楽しめ(ライフガードの案内にご注意ください)、黒沙公園ではバーベキューやピクニックができます。竹湾ビーチを散歩したり、疊石塘山の登山道から遠くを眺めたりするのもおすすめです。九澳一帯では媽祖像と聖母村を見学できます。ロード・ストウズ・ベーカリー本店ではエッグタルトを味わえます。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- ミサや祭祀の最中に騒いだり邪魔をしたりしないこと
- 神像に触れたり内殿に無断で入ったりしないこと
- ビーチにごみを捨てたり遊泳区域外で泳いだりしないこと
- 個人宅の窓や庭にカメラを向けないこと
地元の人に喜ばれること DO
- 教会や廟の中では静かにすること
- 廟の参拝は地元の習慣に従うこと
- ビーチではライフガードの指示に従うこと
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 村内は歩いてめぐるのに向いていますが、ビーチと村の間はバスに乗るか、ある程度歩く必要があります。マカオ半島やタイパからバスでコロアネの中心部や黒沙ビーチ一帯へ行けるほか、タクシーも利用できます。路線、運賃、時刻は公式発表をご確認ください。観光資料によれば現金のみの小さな店もありますので、少額の現金をご用意のうえ、支払い方法は現地でご確認ください。
- 一年を通して訪れることができます。秋と冬は涼しく、ハイキングに適しています。夏はビーチで過ごすのに向いていますが、暑く雨も多いので、日焼け対策と水分補給を心がけてください。台風シーズンはお出かけ前に気象信号をご確認ください。
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