
タシルンポ寺
扎什伦布寺 · 中国・チベット自治区シガツェ市サムドゥプツェ区
タシルンポ寺はチベット仏教ゲルク派の重要な寺院で、歴代パンチェン・ラマの座所です。チャンパ仏殿には高さ 26.2 メートルの銅製の弥勒仏像が祀られています。
出かける前に · Know before you go
- 撮影禁止の殿内で撮影しないこと
- 仏像や法具に触れないこと
- 読経や問答中の僧侶を近距離で取り囲んで撮影しないこと
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
物語と人物
物語と人物
史実
寺名の意味
タシルンポ寺のチベット語の正式名は「あらゆる幸福が集まる所」と訳されることが多く、「栄光の積み重なり」と訳されることもあります。中国語では「吉祥須弥」と解されるのが一般的です。寺院は 1447 年に創建され、のちに歴代パンチェン・ラマの座所となりました。
史実
1791 年の略奪
1791 年、グルカ軍がシガツェに侵入し、タシルンポ寺を略奪しました。その後、チベットと漢の連合軍がグルカ軍をカトマンズ方面へ撃退し、グルカ側は略奪した財物を返還することに同意しました。
史実
五世から九世パンチェン・ラマの合葬霊塔
1985 年から寺内に合葬霊塔が建てられ、五世から九世までのパンチェン・ラマの遺骨が納められました。霊塔は 1989 年に完成し、開眼供養が行われました。
文化
文化と習慣
文化的な背景
タシルンポ寺はチベット自治区シガツェの市街にあり、山の斜面に沿って建ち、金色の屋根と白い壁が映え合っています。 寺院は 1447 年に初代ダライ・ラマのゲンドゥン・ドゥプによって創建され、のちに歴代パンチェン・ラマの座所となりました。ゲルク派の重要な寺院の一つです。寺内には大経堂、パンチェン・ラマのラプラン(公邸)、歴代パンチェン・ラマの霊塔殿などがあります。チャンパ仏殿の銅製の弥勒仏像は高さ 26.2 メートルで、蓮華座に坐しています。霊塔殿は金色に輝き、寺の背後には大きな晒仏台がそびえています。
地元の習慣
大経堂、チャンパ仏殿、霊塔殿を順に参観し、寺の外を巡る巡礼路を一周できます。夏の晒仏祭の期間には巨大なタンカが晒仏台に広げられる様子を見られます。僧侶の問答や読経といった日々の営みにも目を向けてみてください。
マナーとタブー
マナーとタブー
してはいけないこと DON'T
- 撮影禁止の殿内で撮影しないこと
- 仏像や法具に触れないこと
- 読経や問答中の僧侶を近距離で取り囲んで撮影しないこと
地元の人に喜ばれること DO
- 殿内に入るときは帽子を脱ぐこと
- 静かにゆっくり歩くこと
- 巡礼路と仏塔は時計回りに巡ること
旅の計画
実用情報
旅のヒント
- 参観には約半日かかります。入場料は繁忙期と閑散期で異なり、景区の公式発表をご確認ください。シガツェは標高が高いため、ゆっくりした行程で水を多めに飲み、頭痛や息切れなどの高山病の症状に気を付けてください。
- ラサから鉄道またはバスでシガツェへ向かいます。寺院は市街にあり、徒歩でも市内交通でも行けます。一年を通して参観でき、夏の晒仏祭の期間が最もにぎやかで、冬は参観者が少なくゆったりと見学できます。
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