ノルブリンカ

ノルブリンカ

罗布林卡 · 中国・チベット自治区ラサ市城関区

写真:LBM1948 · CC BY-SA 4.0

歴代ダライ・ラマの夏の離宮の庭園で、チベット語で「宝の庭園」を意味します。敷地は約三十六ヘクタール、部屋数は三百七十四で、各ポタン(宮殿)が木立や池の間にたたずみ、壁画は特にじっくり見る価値があります。

出かける前に · Know before you go

  • 壁画や展示品に触れること
  • 殿内で大声を出すこと
  • 反時計回りに巡ること

この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。

物語と人物

物語と人物

史実

ショトン祭のキャンプ

ショトン祭は「ヨーグルト祭り」とも呼ばれ、チベット暦の七月に行われます。かつてダライ・ラマはケルサン・ポタンから民間のチベット劇を鑑賞しました。祭りの期間中、ノルブリンカはラサの人々に最も好まれるピクニックの場所となり、多くの家族が園内にテントを張って何日も過ごします。

出典:ウィキペディア(en-academic ミラー):ノルブリンカ

文化

文化と習慣

文化的な背景

ノルブリンカはラサ市城関区、ポタラ宮の西二〜三キロメートルのラサ川のほとりにあります。庭園は十八世紀半ば、ダライ・ラマ七世の時代に造営が始まり、最古の宮殿であるケルサン・ポタンも七世によって建てられました。その後も歴代によって拡張が続き、1922年に金色ポタン、1954年に「新宮」と呼ばれるタクテン・ミギュル・ポタンが完成して、現在の規模となりました。ポタラ宮が冬の宮殿であったのに対し、ノルブリンカは夏の住まいでした。 見どころは、ソンツェン・ガンポなど吐蕃の王たちの物語を描いたケルサン・ポタン二階の壁画、宗教者の伝記や肖像を中心とした金色ポタンの壁画、新宮二階の三百一幅の壁画、そして湖の中央に建ち両側に石橋が架かるツォキル・ポタン(湖心宮)です。2001年、ノルブリンカは「ラサのポタラ宮歴史地区」の拡張として世界遺産に登録されました。

地元の習慣

並木道に沿って各ポタンと壁画を巡り、湖心宮のあたりでひと休みしてください。ショトン祭の期間にはチベット劇を鑑賞し、木陰でピクニックを楽しむラサの人々の祭りの雰囲気を味わえます。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 壁画や展示品に触れること
  • 殿内で大声を出すこと
  • 反時計回りに巡ること

地元の人に喜ばれること DO

  • 殿内では帽子を脱ぎ静かにすること
  • 巡礼は時計回りに歩くこと
  • 殿内の撮影規定を守ること

旅の計画

実用情報

旅のヒント

  • 見学には約二時間かかり、夏は日差し対策が必要です。ラサは標高約三千六百五十メートルですので、到着直後はゆっくり行動してください。入場料と開園時間は公式情報をご確認ください。
  • ラサ市街からバスやタクシーで行くことができ、ポタラ宮周辺から徒歩や自転車で向かうこともできます。六月から九月は花や木々が最も美しい時期です。ショトン祭はチベット暦の七月、おおむね西暦の七月か八月に行われます。冬は観光客が少なく、園内は静かです。

写真

写真

出典と確認についての説明

ウィキペディア(en-academic ミラー):ノルブリンカ

中国語版ウィキペディア:ノルブリンカ