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故宮博物院
故宫 · 中国・北京 東城区
世界最大の宮殿建築群。中軸線に600年の皇帝権力の礼制と職人技の頂点が凝縮されています。
出かける前に · Know before you go
- 古建築群の中は全面禁煙です。門の飾り鋲や銅の鶴などの文化財に触れないこと。大殿の内部はふつう公開されていないので、戸口の外から見学しましょう。
この記事は「未確認」です。料金・営業時間・日程は公式の発表をご確認ください。
Stories & people
物語と人物
史実
永楽帝の遷都
燕王朱棣はもともと北平を守っていました。1402年に「靖難の変」で帝位を奪った後、不安定な北方の国境を近くで守るため、都を南京から北京に移すことを決めました。紫禁城は1406年に建設が始まり、1420年に完成し、それ以来明清両代の計24人の皇帝がここで暮らし政務を執りました。1924年に最後の皇帝溥儀が宮殿から追い出されるまで続き、1925年に故宮博物院が設立されました。
Culture
文化と習慣
文化的な背景
故宮とは紫禁城のことで、明の永楽4年(1406年)に建設が始まり、1420年に完成した、明清両代の24人の皇帝の皇宮です。南北の長さは961メートル、敷地面積は72万平方メートルで、8700以上の部屋を持つ、現存する世界最大かつ最も完全な木造の宮殿建築群です。太和殿、中和殿、保和殿の三大殿が中軸線の上に並び、黄色い瑠璃瓦、白大理石の基壇、彩色された斗栱が、いたるところで「天子は中央に居る」という礼制の思想を表しています。1987年に世界文化遺産に登録されました。
地元の習慣
北京の人々は故宮見物を「進宮」(宮中に入る)と言い、春節に「紫禁城で過ごす正月」展を見るのが近年の新しい正月の習わしになっています。北京中軸線が世界遺産に登録されてからは、「中軸線めぐり」が新しい楽しみ方になりました。故宮のオリジナルグッズは若者に人気のお土産です。
宗教と信仰
世俗の皇宮です。宮殿内の欽安殿は道教建築、雨花閣はチベット仏教の殿堂で、いずれも歴史的遺構なので、見学中は静かにし、触れないこと。
Etiquette
マナーとタブー
ここで守りたいルール
中国:もめ事になっても手を出さない
- 口論になったらその場を離れ、必要なら警察に通報する
- 人と押し合ったり、けんかしたりする
どちらが先に手を出したかにかかわらず、けんかに加われば罰金や拘束の対象となることがあり、けがをした側は通常賠償を求めます。
確認済み 2026-10-19出典:GOV.UK:中国渡航情報
中国:パスポートの原本を携帯
- 外国人旅行者はパスポートの原本を携帯する
- パスポートのコピーや写真だけを持ち歩く
警察は抜き打ちで身分証を確認し、コピーは認めません。提示できないと罰金や拘束の対象となることがあります。
確認済み 2026-10-19出典:GOV.UK:中国渡航情報
してはいけないこと DON'T
古建築群の中は全面禁煙です。門の飾り鋲や銅の鶴などの文化財に触れないこと。大殿の内部はふつう公開されていないので、戸口の外から見学しましょう。
地元の人に喜ばれること DO
昔からの北京っ子は早朝に景山に登って故宮の全景を眺めるのが好きです。雪が降った後の故宮は北京の人々のSNSで「一番人気」になり、赤い壁と金色の瓦に白い雪の組み合わせは何度見ても飽きません。
Plan your visit
実用情報
旅のヒント
公式サイトでの事前予約が必須で、毎日入場制限があります。月曜日は休館です(法定の祝日を除く)。午前中に午門から入り、中軸線に沿って北へ進むのがおすすめで、全行程で約4時間です。角楼、珍宝館、時計館には十分な時間をとりましょう。入場料と開館時間は公式サイトの最新情報で確認してください。
Eat nearby
周辺で何を食べる?
ぜひ味わいたい
- 北京ダック
- 炸醤麺(ジャージャー麺)
- 驢打滾(きな粉餅)
北京ダック(皮を切り分けて薄餅で包む)、炸醤麺(肉入りの味噌と野菜の具)、驢打滾(きな粉をまぶしたもち米の巻き菓子)、豌豆黄、氷糖葫芦
| どこで食べる | 故宮の冰窖餐庁・角楼珈琲(園内の軽食)、宮殿を出たら王府井、前門大街、四季民福・便宜坊(北京ダック) |
|---|---|
| 1 人あたりの目安 | 軽食は50〜90元、北京ダックは150〜250元 |
| ヒント | 園内の飲食店は長く並ぶので、北京ダックの店は先に予約しましょう。水を持参し、昼食は11時前に時間をずらして。 |
予算は 2026 年 10 月時点の目安で、正確な価格ではありません。為替の変動が大きい地域は人民元換算のおおよその幅のみ示しています。

Mr Wabu · CC BY-SA 2.0
Photos
写真
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Gary Todd from Xinzheng, China · CC0

Charlie fong · Public domain
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N509FZ · CC BY-SA 4.0



