ウィーンのオペラ舞踏会で開会の入場をする若い男女

ウィーンの舞踏会シーズン

维也纳舞会季 · オーストリア・ウィーン

写真:Gryffindor · CC BY-SA 4.0

毎年冬、ウィーンでは450を超える舞踏会が開かれ、宮殿やコンサートホールにワルツが響きます。国立歌劇場のオペラ舞踏会はシーズンで最も名高い舞踏会で、2027年は2月4日に開かれます。

出かける前に · Know before you go

  • 短いスカートや普段着での入場
  • ダンスフロアで流れに逆らって横切り、人にぶつかること
  • 許可なく他人を接写すること

文化

文化と習慣

文化的な背景

ウィーンの舞踏会の伝統は、19世紀のカーニバル期間に宮廷と市民社会で開かれた舞踏会に由来し、ワルツがその中心にあります。舞踏会シーズンは11月11日に幕を開け、1月と2月に最盛期を迎えます。毎年450を超える舞踏会が開かれ、職業団体の舞踏会から慈善舞踏会まで多彩です。 国立歌劇場で開かれるオペラ舞踏会はシーズンで最も名高い舞踏会です。白いドレスと燕尾服に身を包んだ約150組の若い男女が開会の行進を務め、開会式の後に舞踏会が始まり、真夜中には会場全体でカドリールを踊ります。ほかの代表的な舞踏会も市内の名だたる会場で開かれます。フィルハーモニー舞踏会は黄金のホールがある楽友協会、学術舞踏会は市庁舎が会場で、ホーフブルク宮殿でも多くの舞踏会が催されます。

地元の習慣

  • オペラ舞踏会の開会式と真夜中のカドリールを見ること
  • 生演奏に合わせてウィンナ・ワルツを踊ること
  • ホーフブルクや市庁舎などのテーマ舞踏会に参加すること
  • 舞踏会の後、ソーセージの屋台やカフェで夜食をとること。

マナーとタブー

マナーとタブー

してはいけないこと DON'T

  • 短いスカートや普段着での入場
  • ダンスフロアで流れに逆らって横切り、人にぶつかること
  • 許可なく他人を接写すること

地元の人に喜ばれること DO

  • 舞踏会のドレスコードに従って正装すること(男性は黒の燕尾服に白の蝶ネクタイ、女性は床まで届くロングドレス)
  • ワルツの基本ステップを事前に練習すること
  • 指定の席に着くこと

旅の計画

実用情報

2027 年の日程2027年1月21日

旅のヒント

舞踏会シーズンは毎年11月11日に始まり、1月から2月のカーニバル期間に最も多く開かれます。各舞踏会の日程は毎年主催者が発表します。チケットとドレスコードは公式発表によりますので、人気の舞踏会はお早めにご予約ください。国立歌劇場、ホーフブルク宮殿、市庁舎、楽友協会はいずれも中心部のリング通り周辺にあり、地下鉄や路面電車で行けます。舞踏会は通常深夜まで続きますので、帰りの交通手段を事前にご確認ください。

2027 年のスケジュール

2027年のオペラ舞踏会は2月4日木曜日、フィルハーモニー舞踏会は1月21日、コーヒーハウス経営者舞踏会は1月22日、学術舞踏会は1月23日で、いずれもウィーン観光局が発表済みです。

出典と確認についての説明

公式サイト:ウィーン観光局 ウィーン・オペラ舞踏会

公式サイト:ウィーン観光局 舞踏会シーズン

ホテル・ザッハー ブログ:ウィーン・オペラ舞踏会